ウェブマスター向けガイドライン
ウェブマスター向けガイドラインとは、サイトを検索結果に表示させるための方法と、除外される可能性のある手法について、Googleが示したガイドラインです。
品質に関するガイドラインでは、偽装行為や不正行為について説明されており、遵守していないサイトは検索結果の上位表示がされにくくなるなどの影響があります。
具体的なガイドライン(抜粋)
- コンテンツの自動生成
- リンク プログラムへの参加
- オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
- コンテンツの無断複製
- 十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
なお、アフィリエイトについて記載がありますが、これはアフィリエイトプログラムそのものを否定するものではなく、商品紹介文をコピーしただけなどのユーザーにとって価値のないサイトを作らないようにという意味合いです。
つまり、アフィリエイトサイトを作成する際(SEOを意識するのであれば特に)、ユーザーにとって付加価値を提供できる独自のコンテンツを持つサイトとなるように心がけるほうが好ましいということです。独自コンテンツのあるサイトはユーザーの成果にもつながりやすいため、結果的にアフィリエイトサイトにとってもプラスの影響があると考えられます。
▼参考サイト(外部)
- Google ウェブマスター向けガイドライン
- Google 品質に関するガイドライン アフィリエイト プログラム
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