アフィリエイトのNG行為
アクセストレードでアフィリエイトをするときに、NGとしている内容を具体的にご紹介します。「知らないうちにルール違反していた!」なんてことのないよう、定期的に確認してください。
リンクコードの改変について
アクセストレードでは、広告の表現を変更したりリンク部分のみを抜き出して利用すること、広告表現が変更されている場合、また許可されていないプログラムでリンクコードを改変することは禁止しています。パートナー管理画面で取得したリンクコードはコピーしてそのままご利用ください。
- ※一部の<a>タグについては、リンクコード改変にあたらないものとして利用可能です。詳細は下記をご確認ください。
- リンクコード改変にあたらない<a>タグ属性について
リンクコードを改変すると、成果が発生しなかったり、管理画面のレポートに正しい数値が反映されないなどの可能性が…!改変せずに利用してね。
提携外サイトへの掲載について
アクセストレードでは登録しているサイトにのみ広告掲載できます。1つのアカウントで複数のサイトを登録できますが、プログラムとの提携はサイトごとに必要です。パートナー管理画面で掲載するサイトを選択した上で、提携申請・リンクコード取得を行ってください。登録済みのサイトでも提携していない広告主のリンクコードを転用して掲載することはできません。掲載したいサイトが複数ある場合は、それぞれのサイトで提携申請してください。
リンクコードを転用し、提携していないサイトから成果が発生した場合は、成果却下や提携解除になる可能性が。面倒だと思っても必ずサイトごとに提携してね。
報酬発生を目的とした掲載方法・本人利用
報酬を発生させるために、自身や第三者にクリックを促したり、サイト上に「クリックしてください」と記載し誘導するなど、広告効果のない掲載方法や誘導方法は禁止しています。「収益は環境保護のために寄付します」など間接的な表現もNGです。
また、自己アフィリエイト(本人利用)を許可していないプログラムで自ら申込みすることや、興味のない広告への申込みもNGです。虚偽の情報で申込むことや、転売・配布を目的に申込みを行うこともやめてください。
対価と引換えに申込みさせる掲載方法
現金やポイント・情報(無料の情報商材や裏技など)・データ(スタンプや画像など)といった何かしらの対価を引換えとして申込みを誘導させる方法は禁止です。
- ※アフィリエイト報酬の一部をユーザーにポイントで還元するポイントサイトの場合は、ポイントバックサポートシステムの利用申請をする必要があります。なお、登録は法人のみとなっています。
- ポイントバックサポートシステムについての詳細はこちら
広告主の公式サイトと誤認させる掲載方法
広告主の会社名、商品・サービス名などを含むドメイン、サイトを作成し「公式」と表記したり、広告主サイトのスクリーンショットを使用し自身のサイト一面に掲載するなど、広告主の公式サイト・広告と誤認させるような誘導方法はNGです。
リスティング違反
アクセストレードではリスティングNGの広告プログラムでリスティングを利用したり、商品名・サービス名・企業名などプログラムで定められているNGワードでリスティング出稿することを禁止しています。 リスティング広告の条件は、広告主ごとに定めていますので管理画面で必ずご確認ください。
リスティング違反によって発生した成果は却下となり、プログラムとの提携解除や悪質な場合には強制退会の対象となることも。リスティング広告の注意点も確認してね。
スパム(迷惑)行為
受信者の同意を得ずに広告メールを配信したり、迷惑に感じるほど大量にメールを配信する行為はNGです。他にも、第三者のブログやSNSのコメントに広告を投稿したり、ブログのトラックバック機能を悪用して自らのブログに集客を行うことなども迷惑行為となりますのでやめてください。
誇大・虚偽にあたる表現
商品の値段を本来の価格より安く記載したり、商品やサービスの内容をいいものと思わせるように大げさに表現することはNGです。
また、商品やサービスの内容を間違えて掲載していたとしても虚偽広告となります。キャンペーンの情報や商品価格など変更になった場合は必ず情報の更新や削除をし、記載内容のメンテナンスを定期的に行ってください。
アフィリエイト大学ではもっと詳しく解説!こちらもぜひチェックしてね。
景品表示法を知ろう!
根拠のない情報の表示
ランキングや順位付け表示を行う場合は、そのランキングや順位付けの根拠となるデータ・出所先を表記してください。恣意的なランキング操作はNGです。
また、根拠となる情報を明示せずに「最大」「最速」「No.1」「日本初」などの最上級表現を用いて広告表示を行うこともNGです。
ステマ規制に抵触する広告表記
「広告」や「PR」といった広告表記は、一般消費者が認識できる位置にわかりやすく表記してください。サイト内のほかの文字と比べて小さく記載したり、背景色と区別しにくい色で記載したりするなど、わかりづらい表記方法はNGです。また、大量のハッシュタグの中に埋もれさせることもやめましょう。
ステマ規制については下記もチェックしてみてくださいね。