リスティング広告の注意点
アクセストレードでは、パートナーがリスティング広告を利用してサイト集客を行う場合の条件を定めています。リスティング広告を利用する際には、アクセストレードおよび各プログラムのルールに沿った運用をお願いします。
リスティング広告とは?
リスティング広告とは、検索連動型広告とも呼ばれるように、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの結果ページに有料でテキスト広告を表示するサービスのこと。ユーザーが広告をクリックすると費用が発生するクリック課金型の広告です。
ユーザーが検索したキーワードに対して広告を表示できるため、関心の高いユーザーにアプローチすることができ、アフィリエイトサイトでも集客方法として利用されています。

プログラムごとのリスティング条件確認方法
プログラムごとのリスティング可否・条件については、パートナー管理画面の「プログラム詳細」で確認できます。
- リスティングOK
- リスティング広告を利用した集客を許可しています。
- リスティング条件あり
- リスティング広告を利用した集客を、条件付きで許可しています。
- リスティングNG
- リスティング広告を利用した集客を許可していません。
リスティング条件ありの場合は「提携情報」にある「リスティング詳細条件」を必ず確認し、違反しないようにご注意ください。

リスティング広告における違反行為
リスティングNGキーワードでの出稿
リスティング詳細条件で決められているNGキーワードでの出稿は禁止です。意図せず検索結果に表示されてしまうこともありますので、プログラムで禁止されているキーワードは「除外キーワード」に登録し、表示されないようにしてください。
広告主の会社名、商品・サービス名などの登録商標を含むキーワードを禁止しているプログラムでは、複合ワードを含めリスティング広告の出稿は禁止です。また、広告主の競合他社の商標や社名、商品・サービス名などでリスティング広告を出稿することもやめてください。
▼参考サイト(外部リンク)
広告主の公式サイトと誤認させる出稿
広告主の会社名、商品・サービス名などを含むドメインを使用して公式サイトと誤認させるURLにしたり、「公式」と表記するなど、広告主の公式サイト・広告と誤認させるような誘導方法はNGです。
また、広告主サイトのトップページや、商品・サービスページのスクリーンショットを自身のサイトの一面に掲載するなど、誤認させる可能性がある掲載方法もやめてください。

古い情報、誤った情報の掲載
リスティング広告のテキストやアフィリエイト掲載ページの商品価格やキャンペーン情報などは、間違った情報や古い情報とならないようにしてください。虚偽内容とならないよう、広告主サイトの最新情報を確認し、定期的にチェックするようお願いします。
リスティング違反が発覚した場合は、対象成果の却下やプログラムとの提携解除、悪質な場合には強制退会となる可能性もあります。