前回は「絶対1位を死守」する方法という話でした。そもそも死守したくなるほど売れる商品とは、どのように選定すれば良いのでしょうか。
今回はASP担当者に聞いても分からない場合やASP担当者とつながれていない人でも「売れる商品」の見分け方についてご紹介します。
前回は「絶対1位を死守」する方法という話でした。そもそも死守したくなるほど売れる商品とは、どのように選定すれば良いのでしょうか。
今回はASP担当者に聞いても分からない場合やASP担当者とつながれていない人でも「売れる商品」の見分け方についてご紹介します。
アフィリエイトリンクの誘導先である商品販売ページ(LP)に訪問してください。
LPに一度訪問すると皆さんのパソコンやスマートフォンには、クッキー(Cookie)というものが保存されることがあります。広告主はこれをもとに「一度LPに来た人に対して広告を出稿する」というリマーケティング(リターゲティングともいう)を行うことができます。
皆さんも色んなWEBサイトを見ていると「さっき見た商品の広告が出てきた!」という経験がありますよね?もしLP訪問後にその商品の広告が表示されるようになったら、リマーケティングが行われていると推測されます。
このようなリマーケティングをしっかり行っている企業は、広告予算をしっかりと取っていることが多いため商標での検索数も増えて売れやすい商品になりやすいです。
様々なWEBサイトやニュースアプリなどを見ていると、なぜかよく取り上げられている商品ってあると思います。
これらの商品も広告予算をしっかりと取って広告しているため、商標検索が伸びやすく売れやすい商品になり得ます。
WEB広告は1クリック数十円という単価で広告出稿できます。しかし雑誌広告になると1枠の掲載で数十万円〜数百万円かかることも多く、より資本力のある企業が広告出稿することが多いです。
雑誌に広告出稿できるくらいの資本力がある企業は、WEB広告への広告予算も多く取っている可能性があるので、こちらの商品も商標検索が増える可能性が高いです。
という商品も非常に売れやすいです。
もしASP担当者さんとつながっている場合は、聞いてみましょう。
「この商品ってこれからテレビコマーシャルとか雑誌広告する予定ありますか?」
「タレントとコラボしたイベントなどする予定ありますか?」
「これからタレントブログで紹介されそうな商品ありますか?」
「商標キーワードで1位を獲得すれば50万円以上稼げそうな商品ありますか?」
「SNSを中心に大々的にマーケティングする予定の商品ありますか?」
上記のような質問をすると良いでしょう。
は今は売れていなくても、将来的にかなり高い確率で売れる期待が持てます。
弊社ではこのような商品があれば、優先的に取り組むようにしています。
ご注意ください