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同ジャンルでもターゲットはここまで違う!?レディースファッションを攻略!

公開日:2016/06/14

6月に入り、夏服姿の人が街で目立つようになりましたね。梅雨が明ければ、待ちに待った夏の到来! 夏といえば、海にプールに、花火にキャンプに・・・とイベント目白押しですが、アフィリエイターの皆さまにとってはコレ! そう、夏といえば「ファッションセール」です! アフィリエイトの王道である「ファッション」ジャンルは、これから夏のセールシーズン。 それにあわせて、アフィリエイトも需要期をむかえます。 これからサイトの準備をして稼ぐのにもピッタリのジャンルなんですよ!

ファッションジャンルの市場や特徴については、以前紹介した記事がありますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

「売れるのには訳がある!ファッションジャンルの魅力をご紹介」
https://www.accesstrade.ne.jp/study/affidai/detail/93

さて、今回はというと…ファッションジャンルの一部、「レディースジャンル」のカテゴリーとターゲットユーザーについてご紹介したいと思います。

いざ取り組もうとしたら、ファッションジャンルのプログラムがあり過ぎて困ってしまった!
何をどう紹介したらいいのか分からず、たくさんの中から闇雲に選んでしまっている…
というアフィリエイターさん必見です!

ファッションジャンルは、大きく分けるとレディース、メンズ、そしてキッズなどですよね。さらにそれらを小さく分けていくことでアフィリエイトのヒントが見えてくるんです。

たとえば、レディースファッションなら、「ブランド」や「プチプラ」、「ファストファッション」などの言葉に着目します。

「違いはよくわからないけど、聞いたことくらいはある。」というかたも多いのではないでしょうか?
今回は、ざっくり「通常ファッション」と「プチプラファッション」にカテゴリー分けして説明します。


●通常ファッション(スローファッション)

こちらに分けられるのは、実店舗も多くある有名ブランドを取り扱うアパレルサイトです。有名ブランド公式のショップや、複数のブランドを取り扱うモール型のサイトがあります。 特に後者は、取り扱いブランドがたくさんあるので季節ごとの訴求や、品数豊富なセール、ブランドごとでの特集など、コンテンツが豊富なのが魅力。また、ブランド毎に商品が探しやすいのもユーザーに支持されている特徴のひとつです。 「通常ファッション」と分けましたが、ファストファッションの対義語として最近では、「スローファッション」なんて呼ばれたりもします。 ▼アクセストレードでアフィリエイトできる主なサイト FASHIONWALKER、MAGASEEK、RUNWAY channelなど


●プチプラファッション(ファストファッション)

「プチプラ」とは、プチプライスの略語。ファッション用語では、安くてカワイイという意味で使われている言葉です。「安カワ」とも言われています。 つまり、プチプラ系のファッションとは、安くてカワイイファッションのことを指します。ファストファッションとも呼ばれていますね。実店舗で有名なのは、ユニクロ、H&M、FOREVER21などです。 先に説明した通常ファッションと異なるのは、実店舗数がきわめて少ないこと。渋谷・原宿といった都内の限られた場所にしか出店していません。そのため、コアなファンが多いことが特徴です。 このプチプラファッションがすごいのは、安価なのにトレンドを取入れるのが非常に早いところ。安いだけじゃ満足しない層にも支持されているのが特徴です。 近年では、有名モデルを起用してメディア上での積極的な訴求をしていることから、「ブランド」としての力も高まってきています。 ▼アクセストレードでアフィリエイトできる主なサイト SHOPLIST.com、titivate、Luz Llenaなど

通常ファッションとプチプラファッションについて、少しイメージがわいてきたのではないでしょうか。続いて、この2つの違いについて説明していきます。

大きく分けて次の3つがあげられます。

●商品単価の違い
≪通常ファッション≫
 ⇒5,000円〜10,000円
≪プチプラファッション≫
 ⇒500円〜4,000円


●ターゲットユーザーの違い
≪通常ファッション≫
 ⇒20〜30代のブランド志向
≪プチプラファッション≫
 ⇒10〜30代の価格志向


●購入ユーザー傾向の違い
≪通常ファッション≫
 ⇒好きなブランドが決まっている
  高価格でも質を重視する
≪プチプラファッション≫
 ⇒安くて可愛い商品を好む
  流行のアイテムをいち早く入手したい


同じレディースファッションジャンルでも、取扱商品・ユーザー層はここまで違うんです!特に商品単価には大きな差があることをお分かりいただけるかと思います。


違いの比較からみえてくるユーザー層について・・・
プチプラファッションが低価格で流行のトレンドアイテムを好む若い女性をターゲットにしているとすれば、通常ファッションは価格よりも良質商品を求めるブランド志向である大人の女性がターゲットにしていると考えられます。
つまりは、それぞれの購入ユーザーは大きく異なり、ターゲットに応じた紹介方法やサイト設計が必要となります。



いかがでしょうか?

ファッションジャンルを細分化してみると、ジャンル全体の大きな枠のなかで、メンズ、レディース、キッズなどの大きなカテゴリーに分けられます。さらに、それぞれの中で小さなカテゴリー分けができます。(今回は、レディースジャンルを通常ファッションとプチプラファッションに分けてご紹介しました。)

通常ファッションはブランド志向な大人の女性。プチプラファッションは価格志向の若い女性。
大枠でみるとレディースファッションという同じジャンルではありますが、取扱商品やターゲット属性は大きく異なります。

購入ユーザーの傾向や属性を想定し、ターゲットを明確にしたうえで紹介内容を考えることが、成果への近道といえますよ!

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アクセストレード 特集・キャンペーン担当

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