初めまして。ホームページ制作会社を設立して5年目になります山本です。
今回は、アクセストレード・パートナーの皆さん向けに「文章を読んでもらえるサイトデザイン」のコツをお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
初めまして。ホームページ制作会社を設立して5年目になります山本です。
今回は、アクセストレード・パートナーの皆さん向けに「文章を読んでもらえるサイトデザイン」のコツをお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
またアフィリエイトも、見込み客に向けて選んだ商材をアピールし、購入や申込みのきっかけを作るという“ビジネス”ですから、やはり、デザインはおろそかにできませんよね。
本連載では、そのコツをいくつかお教えしたいと思いますので
「ブログでアフィリエイトをやっているけど、もう少し見栄えを良くしたい」
「ホームページを少しはいじれるけどどうも見にくくてかっこ悪いページになってしまう」
という方は、参考にしてもらえればうれしいです^^
読んでもらうための文章術については、他の講師の方にお譲りするとして、私は「ページ内容を読んでもらいやすいレイアウト・配置」についてご説明します!
「素人が作ったシンプルなホームページ」と、「プロが作ったシンプルなホームページ」。どちらもシンプルなのに、なんとなく違う。一方はバラバラな感じがするのに、もう一方はスッキリと整っていて読みやすい。
こんなことを感じた経験はないでしょうか?
そのコツとは、実は
◆すべての余白を「15px(ピクセル)」にする
ということなんです。
もう少し詳しく説明すると、
といったように、ページに出てくる余白のすべてを「15px」に統一してしまうのです。
HTMLやCSSが書ける方は、margin-bottom: 15pxといった記述で統一してみてください。
余白を統一すると、自然とページの要素がそろってきます。もちろん、15pxじゃ開きすぎ、という場合は10pxでも構いませんし、逆に20pxにしてもOKです。
大切なのは、「ページ内の余白を全部同じサイズにそろえる」ということ。余白がそろっていると、デザインにリズムが生まれて文章が読みやすくなるため、ユーザーにサイトをじっくり見てもらう上では有効ですよ。
ご注意ください