アクトレの推しを担当者にインタビュー！《通信ジャンル》

アクトレおすすめジャンルについて、アクトレ担当者にインタビューしよう企画！

そのジャンルに詳しい担当者だからこそ語れるおすすめの理由や、サイトに掲載する際のポイント、どんなプログラムがあるかをご紹介します！

今回は「通信ジャンル」についてアクセストレードのジャンル担当者にインタビューを行いました！
ぜひ記事を読んで通信ジャンルに挑戦してみてくださいね。

アクセストレードの通信ジャンルプログラムは主に「格安SIM」「光回線」「モバイルWi-Fiルーター」の3種類に分けられます。それぞれについて簡単に説明していきますね。

1. 格安SIM

テレビCMでもよく耳にする「格安SIM」は、大手キャリアよりも安い料金でSIMを利用できるサービスのことをいいます。「格安」という名前だけあって月々の利用料は数百円から。基本料金+通話料となっており、通信のデータ容量に応じて料金が異なります。

それではSIMとはなんでしょうか？答えは、スマホの中に入っている小さなICカードのことです。この中には電話番号や利用者の識別番号などが記録されています。

このSIMに電話番号などのデータが入っていることによって、スマホを機種変更する場合でもSIMカードを差し替えればデータをそのまま引き継ぐことができます。格安SIMはこの機能を利用したサービスです。また、SIMカードには、ネットも音声通話も利用できる「音声通話SIM」と、ネットのみ利用できる「データ専用SIM」の2種類があります。ユーザーは利用目的に応じて格安SIMを選ぶことができます。

2. 光回線

光ファイバーというケーブルを用いたインターネット回線のことです。利用するには基本的に自宅で開通工事を行う必要があるため、申し込みから開通までは数週間〜数ヶ月かかります。利用開始後は、他の回線よりも通信速度が速く、安定しており、通信量の制限もない点がメリット。通信制限を気にせずに動画視聴やオンラインゲームを楽しむことができます。

スマホと一緒に利用すると安くなるものやキャッシュバックが高額なもの、通信速度が他より速いものなど各社それぞれ特徴があります。ただし、エリアによって契約できる光回線が異なるので注意が必要です。

3. モバイルWi-Fiルーター

インターネットに接続するための小型で軽量な通信端末のことです。手軽に持ち運びできるので家の中はもちろん、外出先でもインターネットを楽しむことができます。光回線と違って、月で使えるデータ通信量に制限がある場合も多いですが、インターネットを利用するのに工事を行う必要はありません。

基本的には2〜3年程度、契約期間の縛りがありますが、最近では1年縛りのものもあるのでお試しで使ってみるというのもありですね！

通信ジャンルをおすすめする理由は大きく3つあります。

1. ターゲットが広い

現在の生活においてインターネットは欠かせないものになっています。総務省の「通信利用動向調査」によると、全体の約９割のかたがインターネットを利用しています。

▼インターネット利用率の推移

出典：「令和元年版情報通信白書」（総務省） （https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/200529_1.pdf）を加工して作成

スマートフォンやタブレットでインターネットを利用する人も多く、小中学生から60歳以上の高齢者まで、幅広い年齢層でインターネットの利用が伸びています。

このように多くの人が利用している通信ジャンルは、ターゲットが広く多くの成果を期待できます。

2. インターネットの需要が高まっている

新型コロナウイルス感染拡大以降テレワークを推奨する企業が増え、オンライン授業を取り入れる学校も増加。2020年以前よりもインターネットの需要がかなり高まっています。

• 今までネット回線を契約していなかったがオンライン授業のためにモバイルWi-Fiルーターを契約したい
• 利用中の光回線が遅く、テレワークに支障があるので速度が安定している光回線に乗り換えたい

など悩みを持つかたが増えた今、通信ジャンルはかなりユーザーを獲得しやすくなっています。
また、通信機器の買い替えや通信環境の見直し時期は定期的にやってくるので、一過性の需要だけではなく安定的な獲得が見込めます。

3. アクセストレードは通信ジャンルのセミナーが多い！

アクセストレードでは毎年「MVNO総会議」というセミナーを行っています！

このセミナーでは複数の通信事業者によるトークセッションや、モバイルマーケティングの専門家による講演、 パートナーの皆さんからの質問に直接答えるコーナー、先輩アフィリエイター同士のパネルディスカッションなど、通信ジャンルの情報を様々な角度からお届けしています。

※2018年MVNO総会議の様子

実際に広告主や専門家のお話が聞けるということで、公式サイトだけではわからない情報の収集や、接することができるのはアクセストレードならでは。

また、アクセストレードの通信ジャンル担当は、日々情報収集に取り組んでいます！セミナー開催時には、出席していることもあるので、ぜひお声掛けください！

通信ジャンルは日々情報が更新されていくので、常に新しい情報を収集して発信する必要があります。アクセストレードでは通信ジャンル関連のセミナーを積極的に行うことでもパートナーのサポートを行っています。

「格安SIM」と「モバイルWi-Fiルーター」は申し込み完了時に成果発生し、利用が開始されたら承認、「光回線」は申し込み完了時に成果発生し、開通が完了したら承認というプログラムがほとんどです。

それぞれの平均報酬は以下の通りです。

通信ジャンルは他のジャンルに比べて報酬が高めです。その中でも、格安SIMはもともとの料金（月額利用料）が安いので報酬は低めですが、スマホは個人で複数台持つ人もいるため、需要は多いと言えます。

光回線とモバイルWi-Fiルーターは、月額料金も高く契約期間の縛りもあるため、報酬が高い傾向にあります。

なお、アクセストレードには格安SIMの独占プログラムも多いんですよ！気になるかたはこちらをチェック！

通信ジャンルの需要期は2月末〜5月のGWくらいまで。新生活や引っ越しのシーズンに契約するかたが増えますが、光回線の場合は引っ越し後に契約するかたも多いので5月末くらいまで需要が高くなっています。

では、おすすめの記事の書きかたをいくつか紹介していきますね。

節約できるということを強調
「格安SIM」はキャリアの携帯料金よりもかなり安く利用することができます。また、光回線は電気料金とセットで申し込むとお得になるところがあります。
インターネットをたくさん使う今だからこそ、携帯料金とネット料金をお得にするために乗り換えましょう！といった訴求をすることができます。

ターゲットを絞る
先ほどお話したように通信ジャンルは非常にターゲット層が広いので、どういう層に向けて記事を書くか絞っていく必要があります。ユーザーのライフスタイルを想像しながら記事のコンセプトを決めましょう。

（例）

• 動画視聴やSNSはそこまでしない、メッセージアプリを使えれば十分というかたには格安SIMの月3GBまでのプランを紹介
• オンラインゲームをするのでネットの通信速度は絶対速い方がいいというかたには光回線で通信速度に定評のあるサービスを紹介

レビュー記事を書いてみる
格安SIMや光回線、モバイルWi-Fiルーターなどは契約期間の縛りがあるので申し込むにも勇気がいりますよね？そんな読者の心をつかむのに有効な施策はレビュー記事を書くこと。
読者は公式サイトからわかる情報だけではなく、リアルな使用感などの情報を求めています。まずは自分が使っている格安SIMや光回線などのレビュー記事から書いてみるのもおすすめです。

政府による携帯電話料金の値下げ指針の提示や、総務省主導によって携帯料金の解約金に上限が定められるなど、国としてもスマホやインターネットの利用に注力しています。

テレワークやオンライン授業などで新規契約も増えた分、乗り換えたいというかたもかなり多くなったように感じます。そういった背景から通信ジャンルは今後もさらに需要が伸びていくと考えられます。５Gが本格的に使われるようになれば、さらに伸びる市場なので今後も注目のジャンルです。

ただ、通信ジャンルは日々新しい情報が更新されていくので、記事の鮮度を維持するのは、正直言うと少し大変ですが（笑）、しっかりと公式サイトやTwitterなどで情報をキャッチアップできていれば参入のチャンスはまだまだあります。まずは現在使っている端末や買いやすいものから自分の書きやすい切り口でサイトを作ってみましょう。

最近はSEOでの集客を目指すアフィリエイト記事だけではなく、アドといわれるディスプレイ広告に出稿しているパートナーも増えています！スマホが好き、ガジェットが好き、ITが好きというかたは楽しんで挑戦できるジャンルだと思います。

ぜひこの記事を参考に記事を書いてみてくださいね。