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SEOに良いレンタルサーバーは何なのか検証してみた《河井大志アフィリ論33》

情報更新日:2017/04/19

株式会社Smartaleck 代表取締役

河井 大志(カワイ ダイシ)

●前回の復習&今回のテーマ

前回は「毎月20記事ずつ投稿したメディアのPV数推移」をお伝えしました。
今回はサーバーについての細かいお話をします。表示スピードや表示スピードの計測方法、1秒あたりの処理回数などについてお話をしていきます。

●サーバーとSEO対策

アフィリエイターさんが使うサーバーは主に「レンタルサーバー」だと思います。
企業として何千PVと集めるメディアを利用するのであれば話は別ですが概ね200万PVくらいまでは、きちんとしたレンタルサーバーを利用していれば問題はないでしょう。

しかしながら、何も考えずにレンタルサーバーを借りてしまうと
「なかなかサイトが表示されない!!」
「表示スピードが遅い!!」
という原因になります。

表示スピードが遅いとユーザーもイライラするのでサイトが開く前に直帰されてしまいます。これでは直帰率が高くなり、SEO的にもよくありません。

●レンタルサーバーの検証

弊社では有名どころのレンタルサーバーの比較をしたことがあります。
http://www.smartaleck.co.jp/rental-server/

改めてになりますが、表示スピードの速いサーバーや処理回数の高いサーバーをご紹介させて頂きます。
最近ではHTMLでサイト構築することは少なくなってきましたので
今回は「WordPressでサイト構築する場合」に限らせて頂きます。

またサーバーのプランは月額1,000円前後のプランで検証しています。

●表示スピードが速いサーバー

1位:MixHost
「サイト構築の自由度が高い」という観点で何となく検証したサーバーでしたが、意外にもMixHostが一番という結果になりました。
(自己アフィリ可)

2位:KAGOYA
KAGOYAもMixHost同様「サイト構築の自由度が高い」ということで入れたサーバーなのですが、上位に食い込みました。またサーバー会社としても有名で安心して使えるかなと思います。
(自己アフィリ可)

3位:エックスサーバー
私は基本的にエックスサーバーでサイト構築することが多いです。個人的には大本命だったのですが、上位に食い込んでくれて良かったです。
(自己アフィリ可)

表示スピードが速いということは、ユーザーが訪れた時にスムーズに情報を見せることが可能です。皆さんも経験があると思うのですが、なかなか開かないサイトはサイトを見ることなく帰ってしまうと思います。

そうならないためにもできるだけ表示スピードが早いサーバーを使うようにしましょう。
個人的にはこの3つのサーバーであれば問題ないかなと判断しています。

●処理回数が多いサーバー

1位:MixHost
処理回数でもMixHostが1位でした。1秒あたりの処理回数は30.54回。
つまり1秒あたりに30回サイトを開けるという計算になります。

2位:エックスサーバー
1秒あたり26.38回とレンタルサーバーにしては十分な数値を出しました。さすがエックスサーバーです。

3位:KAGOYA
1秒あたり25.72回という数値でした。2位と僅差での3位です。こちらも安定したサーバーと言えるでしょう。

アフィリエイターの皆さんは表示スピードを気にされる方が多いですが、実は処理回数も重要な場合があります。

例えば、ある記事がSNSで話題になってバズった時。このような時は同時に数百人レベルでサイトを閲覧することになります。
この時に処理回数能力が低いサーバーだと、エラー表示されてそのページが見れないという状態になってしまいます。

これではSNSでバズっているというナチュラルな被リンクをたくさん獲得できる機会、多くの人に見てもらえる機会を無駄にしてしまいます。

今回の上位3つのサーバーであれば、相当アクセスが集中しない限り、エラーになることは少ない数値です。

●表示スピードの計測方法

自分のサーバーのサイト表示速度を計測できる3つのツールをご紹介します。

https://loadimpact.com/

https://tools.pingdom.com/

https://gtmetrix.com/

これらが比較的メジャーなツールです。
「GTmetrix」が一番メジャーなツールで、利用者は多いのですが、日本国内のサイトを計測した場合も「海外からのアクセスでの計測」になるので、正直あまりあてになりません。
上記のようなツールの他に、Googleアナリティクスでも自分のサイトの速度を調べることができます。

●サーバーを変えることによっての変化

弊社が運営するアフィリエイトサイトのサーバーを変える前と後で全然データが変わってきますので、参考のためにご紹介しておきます。

●2016年1月-9月8日(サーバー:O社)
先ほどの検証で表示スピードが下位のサーバーを使っておりました。
数値は「10.41」秒です。
その他にも色々細かいデータを見られるのですが分かりやすく平均読み込み時間のみ記載します。

●2016年9月9日-2017年4月6日(サーバー:MixHost)
基本的に不満はなかったのですが、サイトの中でも「収益が見込めるキラーページ」の読み込みスピードが非常に遅く、僕自身もイライラしたので、昨年の9月に切り替えました。
キラーページで狙っていたキーワードは単一のビックキーワードでしたので、画像やイラスト、テキストをたくさん入れたボリュームの多いページで、かなり重たかったのです。。。しかしサーバーを変えてからは「7.67」秒と約3秒近くも短縮することができました。

●まとめ

サーバーを変えたからと言ってすぐに上位表示されるということはありません。しかしユーザーのことを考えると、スムーズにサイト閲覧できるサイトにすることは非常に重要です。

・表示スピードで悩んでいる人
・最近アクセス数が増えてきた人
は様々な角度からサーバーを検証し、変えてみても良いかもしれません。

株式会社Smartaleck 代表取締役

河井 大志(カワイ ダイシ)

SEO対策コンサルタント、アフィリエイター支援事業を展開。著書に「SEO対策 検索上位サイトの法則52」「アフィリエイト報酬アップの絶対法則61」がある。 【公式サイト】株式会社Smartaleck 【公式ブログ】河井大志 公式ブログ

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