こんにちは、ジェイ・リスティングの小川です。
今回はアフィリエイトにおける『信頼』について考えていこうと思います。
早速まいりましょう。
◆ 信頼は積み重ね
◆ 信頼を築くサイトを作っていきましょう
◆ こんなサイトは信用ならない…
●その1:ランキングに根拠が無いランキングサイト
一時期、儲かるという噂があったためか、ランキングサイトが増えた時期がありました。 その時に思ったのが、ランキングの根拠が明示されていないサイトが、意外に多いということでした。やはり、ランキングを発表するからには、採点基準や結果を明確にしたほうが信頼度は高いですよね。
●その2:レビューが嘘丸出しのサイト
ランキングサイトと同様に、レビューサイトも最近多いですよね。
有意義なレビューが掲載されているサイトもあれば、その影で明らかに適当に書かれた内容のないレビューが載っているサイトも見かけます。
実際にユーザーアンケートを取っても、確かに適当なレビューはありますが、せっかくサイトに掲載するわけですから、ユーザーのためになる情報を選んで掲載しておくと、信頼度も向上すると思います。
●その3:オーバートークすぎるサイト
広告主(マーチャント)サイトには書かれていないような、オーバートークで構成されているサイトも信用できません。
ユーザーが実際に商品を購入するのは広告主のサイトですから、送客をするアフィリエイトサイトでオーバートーク気味に誘導したとしても、「なにこれ、どこにそんなこと書いてあるの!?」ということになると、一気に信頼度は低下しますよね。
●その4:行われていないキャンペーンの告知があるサイト
広告主によっては、定期的にサイト内でキャンペーンを行なっていたりします。
しかしながら、常時やっているとは限らず、時にアフィリエイトサイト上でのキャンペーン告知とのズレが発生する可能性があります。 実際に広告主のサイトに訪問した時に、異なるキャンペーンが行われていたり、キャンペーン自体が行われていなかったりしたらガッカリしますよね…。
●その5:広告だらけのサイト
過剰に広告を設置したサイトも、信頼度を落とします。
アフィリエイト大学の「稼ぐための心構え三カ条」にも書かれているとおり、稼ぐ気持ちを全面に出し過ぎるとユーザーは引いてしまいます。
売る気満々のオラオラセールスマンが自宅に来たら、あなたも引いてしまいますよね?アフィリエイトサイトでは意外と多く行われていることなので、注意してみるといいかもしれません。広告は自然な流れで「こういうものもあります」と、提案するつもりで掲載すると効果的です。
◆ 最後に
ご注意ください
- 本記事の内容は、2016/09/15更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
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