はじめまして。本日より、第2水曜日第4水曜日にアフィリエイトに関する記事を更新させていただく、河井大志と申します。よろしくお願いいたします。
私は起業当時アフィリエイトサイトを複数運営し、その後「SEO対策 検索上位サイトの法則52」および「アフィリエイト報酬アップの絶対法則61」という書籍を出版させていただきました。現在、月額制のアフィリエイト会員サービス「ALISA」にてアフィリエイターの指導を行っております。
アフィリエイト大学では、その中で培ってきたノウハウや考えかたを、提供させていただきたいと思います。
さて、アフィリエイトをするうえで、まず一番はじめに知っておいて欲しいのは、「アフィリエイトサイトはメディアである」ということです。
この考えかたには、「サイト軸」と「アフィリエイター軸」の2つがあります。今回は「サイト軸」に焦点を当てて説明をさせていただきます。
しかし残念なことに、アフィリエイトサイトで「メディア」と呼べるサイトは、とても少ないのが現状です。
アフィリエイトサイトこそ、最終目標は「アフィリエイトの商品を売る」というものなので、「メディア」を目指すべきではないのでしょうか？
なのに・・・多くのアフィリエイトサイトが、「メディア」ではなく「商品を紹介するためだけのサイト」になってしまいます。
簡単に言うなら、「CMだけのテレビ番組」「広告だけの雑誌」です。
たとえアフィリエイトで成果を上げているサイトであっても、「テレビショッピング」の域を超えていない場合が多いです。
例えば「ダイエットサプリ」をアフィリエイトしようとする場合。
だいたいのアフィリエイトサイトの「テンプレート」が、この程度で終わってしまっています。
確かにこのようなサイトは、訪れてくれた時点で紹介している商品に興味を持ってくれているので、アクセス数は少なくとも購入率は高いかもしれません。
しかし、そもそものアクセス数が少なくなってしまうので、大きな報酬にはつながらないのです。
ご注意ください
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