やってまいりました、SEOのお時間です。
前回は、Googleが考えるSEO、または、SEOの本質について少しばかり語らせていただきましたが、今回は、技術的なお話というと語弊があるかもしれませんが、直近のSEO事情について語らせていただきます。
さてと、復習も兼ねて過去のSEO事情から一気に直近の話までダッシュで書きつらねてみます!
やってまいりました、SEOのお時間です。
前回は、Googleが考えるSEO、または、SEOの本質について少しばかり語らせていただきましたが、今回は、技術的なお話というと語弊があるかもしれませんが、直近のSEO事情について語らせていただきます。
さてと、復習も兼ねて過去のSEO事情から一気に直近の話までダッシュで書きつらねてみます!
⇒ 検索エンジン黎明期
⇒ 当時は非常に貧弱な検索エンジンだった
⇒ ページ内にキーワードがいくつ含まれているかという指標で順位決定
⇒ アダルトサイトでも企業名を仕込んでいれば上位表示も可能だった
⇒ 上述のようなかわりやすーいウェブスパムが横行
⇒ meta全盛期
⇒ さすがに検索エンジンもページ内に仕込まれたウェブスパムには対応
⇒ ただし、metaタグ内のキーワードの出現数を掛け合わせで判断
⇒ 結果、metaタグ内にキーワードを詰め込むスパム行為が横行
⇒ ダメじゃん・・・
⇒ Google誕生!
⇒ 日本への展開は2000年9月から
⇒ PageRankという、リンクのつながりを判断基準に(画期的すぎワロタw)
⇒ ただし、この頃から、リンクスパムも横行
てな訳で、Googleの登場により
検索エンジンは急激な進化を遂げ、昨今の状況につながっています。
次、行きますね。
・ユニバーサル検索
⇒ 検索結果に地図情報などを表示
・ソーシャル検索
⇒ ソーシャルメディア上の情報も検索可能に
・リアルタイム検索
⇒ 検索結果に今起こっていることやリアルタイムな情報も表示
⇒ Googleは、QDF(Query deserves freshness)という検索クエリの鮮度を判断するアルゴリズムを導入していますQBKというサッカー界の隠語とはまったく関係ありません・・・
・パーソナライズ検索
⇒ 利用者の検索履歴などに基づいて検索結果をカスタマイズ
⇒ スマートフォンなどはGPSデータを保持していることや、Androidであればログイン前提でGoogleを利用するため、検索結果のパーソナライズがかかりやすい傾向にあります
その他もろもろ、大小様々なリリースやアップデートを繰り返している訳ですが、ここからは、中でも大きめのものをご紹介しますね。
ご注意ください