アフィリエイトの収益をあげていきたい!だけど一人分のリソースだと壁を感じることはありませんか?
- 副業でアフィリエイトをしているから時間がない
- 得意分野以外の記事を書くための調査が膨大になる
- 毎日、記事を書くことに追われて疲れている
こんな風に感じて、「もうアフィリエイトやめようかな…」と思ってしまうこともあるかもしれません。でも、ちょっと待ってください!
会社に勤めたことがある人や部活をやっていた人なら、なんとなくわかるかもしれませんが、なんでも一人きりでやることには限界があるんです。
そんなときは「外注」を考えてみませんか?
ただ、外注をすることに二の足を踏む人もたくさんいますよね。
- 記事外注やクラウドソーシングに興味はあるけど、どうすればいいのかわからない
- そろそろ得意分野以外のサイトも育てて収入を増やしていきたい。
- 外注はしてみたいけど、費用面が心配
そこで、今回は初めて記事外注する時のちょっとしたコツと、おすすめのクラウドソーシングサービスをご紹介します!
外注に頼むきっかけは様々。外注のきっかけを掴みかねている皆さんもこの記事を読んで、きっかけや勇気が湧いてくれるとうれしいです。
少しだけでもいいので、覗いていってくださいね。
アフィリエイト記事の外注を始めるきっかけは?
今まで自分一人でやってきたことを外注に任せたり、コストをかけてアフィリエイトに取り組んだりすることは勇気のいること。なかなか初めの一歩を踏み出せないかたは多いと思います。
でも、先輩アフィリエイターさん達は、そんな不安を抱きながらその一歩を踏み出したからこそ収益を拡大しています。
では、先輩アフィリエイターはどんなタイミングで外注を始めているのでしょうか?
アフィリエイト記事を外注したきっかけを少し覗いてみましょう。
- 記事は書けるようになったけれど、もっと量を増やしたい
- 趣味サイトで始めたお小遣い稼ぎのアフィリエイト。ただそろそろ他ジャンルにも取り組んでみたい
- 記事は書けるけど検索順位が上がらないのが悩み
- アフィリエイト収益を増やして安定した収入を確保したい。でも自分の作業時間はもう限界!
- SEOの知識がついてきて、サイトで試してみたいことも沢山ある。でも時間が…
- 記事作成以外の作業にもう少しリソースを割きたい
なるほど。
先輩アフィリエイターの皆さんも色々な悩みに直面して外注に行きついたようです。
きっかけやタイミングは様々なところに転がっているのですね。
アフィリエイターが記事を外注するメリット・デメリット
外注するきっかけやタイミングはわかった。
自分も今同じように悩んでいる。
だけどやっぱり外注する勇気はまだ持てないし何より面倒。
本当のところどれくらいメリットあるの?
と思ったそこのアナタ。
外注のメリットとデメリットをご紹介します。
アフィリエイターが記事を外注するメリット
- コンテンツ拡充のスピードアップを図れる
- 記事作成以外の作業に時間を充てられる
- 苦手な作業を切り出すことができる
なんといっても今まで作業にあてていた時間を空けられることは外注の大きなメリットの一つ!
記事を書くこと自体は好きだけど、もっと記事数を増やしたいと悩んでいるかたは、外注でコンテンツ拡充のスピードアップを図ることができるかもしれません。
また、自分はそこまで詳しくないけど少し興味があって取り組んでみたいジャンルがある…なんてパターンの人も、自分で細かく調べるよりサクサク拡充できそうですね。
- もう少し時間があればもっとキーワードについて掘り下げて調査してみたい
- 今は記事のライティングで手一杯
こういったお悩みも、外注してしまえば実現できます。
そして時間的なメリットと同じくらい大きなもう一つのメリットは、苦手な作業を切り出せること。
皆さんはどんな作業が得意ですか?逆に、苦手な作業はどんなものを思い浮かべますか?
例えば「記事の骨組みを考えることは得意だよ!だけど図解だけはどうも苦手…」
と困っているかたもいるのではないでしょうか。
こういった苦手を切り出して、得意なことや好きな作業に集中できると嬉しいですよね!
アフィリエイターが記事を外注するデメリット
- コストが発生する
- オーダーを細かく行う必要がある
「外注する=今まで自分自身で行っていた作業を他の人に任せるということ」
だから、新たな費用や自分でやっていた作業を切り出して指示を行う必要は出てきます。
しかしそれを乗り越えられれば、今まで後回しにしてきた作業に取り組んだり、新たなことにチャレンジしたりと、アフィリエイトサイトの規模拡充・さらなる収益UPに繋げられる可能性も…!
ぜひ、ご自身が取り組んでいる作業を一度フラットに分解し、外注するメリットとデメリットを挙げてみてください。もしかするとまだ早いと思っていたけれど、意外と今の段階でも外注のメリットがあるかもしれませんよ^^。
どの作業を依頼する?外注するアフィリエイト作業を決めよう!
ここまで読み進めていただいた皆さんの中には、ちょっぴりだけど外注にメリットを感じられたかも、というかたもいるのではないでしょうか(いて欲しいw)。
そこで、具体的にどの作業を依頼するか、「自分ごと」として考えてみましょう!
ライティングだけじゃない!外注できるアフィリエイト作業
アフィリエイト記事の外注と聞くと、ライティング、記事作成にまつわる作業を想像するかたが多いと思います。
ですが、先に紹介した通り、人によっては画像制作やSEOの戦略を考えてもらうなど、ライティング以外の部分を外注するアフィリエイターもいます。
大切なのは、外注によって自分自身のメリットを最大化することや、目下の悩み・課題をスムーズに解決・解消することです。
「他の人でもできること」を外注に託そう
ちょっと外注に興味を持てたけれど、どの作業を頼もうか迷っている…というかたは、一度アフィリエイトサイトの運営を続けるために必要な作業を書き出してみましょう!
図解を入れたいけど、上手く画像が作れない…といったお悩みを書き出してみてもいいですね。
自分自身でしかできないこと・自分でやるべきことと、他の人でもできること、他の誰かに頼んだほうが楽になることを切り分けて明確化してみると良いかもしれません。
自分自身の生産性をあげられるかどうかが切り分けるポイントですよ。
外注するアフィリエイト作業が決まったら…
外注に頼む決心がついたら、早速外注サービスに登録して募集しよう!と言いたいところですが…。 一旦落ち着いて、やるべきことを把握してから進めましょう。
依頼する作業の相場感をつかむ
まずは外注にお願いする業務の相場を知り、予算を決めておく必要があります。 いくつかの外注サービスを見て、依頼する作業の費用感を掴んでおきましょう。
一言で外注と言っても、SEOや画像制作まで幅広く業務を依頼できるサービスや記事ライティングに特化したサービスなど様々な形態があります。自分自身の依頼する業務に適したサービスを選んで予算を決めましょう。
募集文(外注依頼書)を準備しよう
予算を決めたら、募集文を準備します。募集文は外注依頼書とも呼ばれるものです。
▼募集文(外注依頼書)に入れる項目
- 記事の概要(ジャンル、記事テーマなど)
- 記事数(依頼本数)
- 文字数(1記事あたりの目安)
- 求めるスキル
- 納期・想定作業時間
- 報酬(文字単価なのか?記事単価なのか?)
※ライティングを依頼する場合の例
外注には、項目に沿って入力するだけのテンプレートを用意してくれているサービスもあります。 また、依頼の特徴(品質重視・初心者歓迎など)をアイコンで選択表示できるケースもあります。
このような機能を有効活用して魅力的な募集文を作成しましょう!
募集するのにもお金がかかる?
募集する(外注の提案を受ける)ための会員登録は無料サービスがほとんどです。
企画の発注決定タイミングまで費用をかけずに提案を集められるので、まずは試してみましょう。
また、どんな品質のものが納品されるのか不安…というかたは、過去実績を提示してもらえるように条件に付け加えておいても良いかもしれません。プラスアルファの費用が発生する可能性はありますが、本発注前にテストを行うことも可能です。
このように、最初の段階で信頼関係を構築しておくことも重要です。
記事ライティングをお願いする時のコツは「外注ライターさんの選びかたと記事を依頼する際の注意点」で、紹介している内容を参考にしてみてください。
初めての記事外注!アフィリエイターにおすすめのクラウドソーシングサービス5選
外注する作業は決まった。
相場を調べて、なんとなく予算も決まった!
となれば、いよいよ記事外注にトライしてみるのみ!
今回は、アフィリエイターの皆さんにおすすめのクラウドソーシングサービスを紹介します。
470万人のフリーランサー登録!クラウドワークス
日本最大級のクラウドソーシングサービス。
大企業や政府からの発注も多く、利用企業は78万社以上。
要望に合わせた発注や見積依頼以外に、依頼に必要な予算と発注方法を診断してもらえる「カンタン発注プラン診断」や、初めての発注を電話で無料サポートしてくれる「CWコンシェルジュ」といった初心者でも安心して発注できるサービスが充実しています。
▼ライティングを依頼する場合の相場
- 初心者OKの場合:0.2円程度/文字
医療など専門的な資格を持っているかたへの依頼は3.0円前後の文字単価になることもあります。
仕事依頼210万件超!ランサーズ
仕事の種類は350種類以上あり、記事ライティングはもとより動画作成やアンケート調査などにも対応している、こちらも日本最大級のクラウドソーシングサービス。
「パッケージから選ぶ」「見積もりを募集する」という2種類から仕事をプロに依頼できます。また、外注サポートが充実していることも初心者アフィリエイターに心強いポイント。
▼ライティングを依頼する場合の相場
- 一般的なテーマ:0.5〜2.0円/文字
- 特定のテーマ :0.8〜3.0円/文字
- 専門的なテーマ:1.2〜5.0円/文字
SEOに効く高品質な記事作成!サグーワークス
記事作成代行サービス。記事制作に特化しており、SEOに効く高品質な記事作成を期待できます。
受託型を採用しているので、ライターさんとの直接やり取りは不要といった特徴も備えたサービスです。
独自のシステムチェックにより、文章の無断盗用や同一ライターによる似たような記事の投稿の納品を防止し、品質を担保。ライターは3つのランクに分けられており、予算に合わせて選べることも魅力です。
▼ライティングを依頼する場合の相場
- レギュラー:0.75円〜/文字
- ゴールド :1.5円〜/文字
- プラチナ :3.0円〜/文字
サグーワークスではライターのランク分けが行われており、レベルに応じた相場単価となります。
得意を売り買いでおなじみ!ココナラ
スキルマーケットと謳っている通り、カテゴリ数にして200種類以上の多種多様な個人スキルを出品しています。サイトの細かいパーツをさくっと1点だけオーダーしたいな…なんて時にも気軽に活用できそうです。
やり取りの中で出品者に追加の作業をお願いした時などのために、サービス購入代金の一部としておひねり(追加支払い)を渡すことも可能です。
▼ライティングを依頼する場合の相場
- 平均単価: 1.8円/文字
基本画面は記事単価(もしくは10記事20,000円など総額)で表示されていることが多いです。詳細説明ページに文字単価の記載があり、文字単価での絞り込み検索も可能です。
記事作成代行に特化!Shinobiライティング
1文字1円の明瞭な料金体系。独自のコピペチェックシステムでコピー記事や再利用記事のトラブルを防止。文字の入れ替えや語尾の変更、過去記事の再利用も正確に検知して除外してくれます。
100記事なら最短3日という納品スピードも売りの記事作成代行サービス。記事毎ライターが異なるケースもありますが、それを逆手に取って体験談の記事を発注する利用方法も!
▼ライティングを依頼する場合の相場
- 1.0円/文字
ただし、発注金額が5,000円未満の場合、事務手数料176円(税込)が別途かかります。
以上、アフィリエイターの初めての記事外注におススメのクラウドソーシングサービス5選でした。
ひとまとめにクラウドソーシングサービスと言っても、規模感を売りにしている様々な業務を発注できるサービスもあれば、専門的なジャンルに特化したサービスもあります。
自分自身の外注したい業務と照らし合わせて、よりマッチするサービスを選んでみてくださいね。
アフィリエイトの実力が上がってきたら、記事外注を考えてみよう!
「外注は失敗しそうで怖い…」と不安に感じているかたもいると思います。 しかし、外注に頼めば空いた時間を使ってできることも沢山あるはず!
サイト改善に取り組んでみたり、新しいジャンルのサイト立ち上げを企画してみたりと、空いた時間を使ってあなたにしかできないアフィリエイトの収益向上を狙える作業に取り組んでみませんか?
先輩アフィリエイターの中には、外注でうまく収益を拡大しているかたが多くいます(もちろん一人でずっと頑張っているかたも同じようにたくさんいますよ!)。
アフィリエイトの実力が少し上がってきたかも?と感じている皆さんは、記事外注を選択肢の一つとして考えてみても良いと思います。
ぜひご自身のアフィリエイト勝ちパターンを考え、外注も視野に入れてみてくださいね!
ご注意ください
- 本記事の内容は、2022/12/08更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
- 一部、体験談などの執筆者の個人的な意見、株式会社インタースペース(アクセストレード)以外が提供するサービスの紹介が含まれる場合もあります。情報の内容には十分に注意しておりますが、万が一、損害やトラブルが生じた場合も責任を負いかねますので、内容をご確認の上ご自身の判断のもとでご利用ください。
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