「アフィリエイトはすぐに成果が出るものではない」
わかっていても、なかなか成果が出ないと焦るときもありますよね。
今やっていることは本当に効果があるのか?このまま記事を書き続けていていいの?と不安になったときは、先輩アフィリエイターの経験談を参考にするのもいいかもしれません♪
今回は「副業コンパス」を運営されている「クニトミ」さんにインタビューしてみました!
クニトミさんってどんな人?
新卒で銀行に入行し「これからさらにお金が必要な時代になる」と知って副業を開始。その後Webマーケティング会社に転職し、本業でサイト運営業務に携わるかたわら副業でもブログを運営。「副業コンパス」では月の収益1,200万円を達成する。現在は独立して、副業コンパスの運営だけではなくSNSやメルマガ、LINEなどでもアフィリエイトについての情報発信を行っている。
会社員として働きながらどのように副業のアフィリエイトに取り組んでいたのか、なにかヒントが欲しいなというかたはぜひ最後までご覧ください♪
壁にぶつかりながらも「無理なく継続できた」のがアフィリエイトだった
アフィリエイトをはじめたきっかけは?
銀行員として働いていたときに「これからもっとお金が必要になる時代に突入する」と学び、お金に対する危機感をもちました。もう次の日からすぐに副業を検討し始めていましたね。(笑)
とはいえ、いきなりアフィリエイトには辿り着けず、最初はいろいろな副業に取り組みました。仮想通貨、投資信託、クラウドソーシング、Webライター、プログラミング…。でも、全部だめでした。やっても結果が出ず、結果が出ても「なんか好きじゃないな」という感じで。
そうこうしながら、次々と副業に挑戦していくうちに、たどり着いたのが「アフィリエイト」でした。 アフィリエイトを選んだのは「無理なく継続できた」からです。
稼げない時期でも「なんか、無理なくできるな」という感覚があったから継続できたし、継続することで徐々に知識も溜まって、最終的には売上も伸びていきましたね。
また、僕は「時間や場所に縛られずに、旅をしながら生きる」というライフスタイルを追求したいと思っていたので、アフィリエイトの特徴である「時間や場所に縛られず稼げる」という点もマッチしていました。
副業コンパスはアフィリエイトを始めた頃から運営しているの?
はい、アフィリエイトを始めた頃からずっと「副業コンパス」だけを運営しています。正確には、最初「ブログカレッジ」というブログ名で運営を始めて、その後「副業コンパス」に変更しました。
ブログカレッジ時代には、「旅行系→転職系→休学→金融、投資系」など3〜4回ほどブログのジャンルを変更しました。でも、思うように伸びなかったんですよね。
- 検索順位1位をとっても検索ボリューム数が全然ないキーワードでPV数が増えない
- 検索ボリューム数が多いキーワードを狙いすぎて、検索上位を取れない
- 仮にPV数が増えても、売れるアフィリエイトプログラムがない
このような問題が発生して、思うように稼げませんでした。
こういった経験から、「正しいブログ運営の知識を学びたい」と思うようになりました。
そこからどのように伸ばしていったの?
ブログ運営の知識を学びたい、とはいえ自分は会社員として働いているし、ブログを悠長に学ぶ時間もない…。そんなとき、「ブログについて学びつつ、その学んだことをブログで発信したら一石二鳥では?」と閃き、学んだブログ運営やSEO対策について発信したことがきっかけで、「"ブログ"について発信するブログ」を運営するようになりました。
すると、少しずつブログのPV数が伸び始め、一気に収入も伸びていきました。
と同時に会社員をしながらブログ運営をしていたことで、「副業を効率的にすすめるノウハウ」も溜まっていったんです。そのとき「副業が今後伸びる」と感じたので、今後伸びそうなジャンルを狙う際に参考にできる「Googleトレンド」を活用しました。
Googleトレンドとは、「特定の期間内にどのキーワードが、どのくらい検索されているのか?」を調べられるツールのこと。
たとえば「副業」と検索して、2004年〜2021年までの検索件数の推移を調べると、上記のように右肩上がりになっていることがわかりました。
僕は2018年に調べたのですが、そのとき「絶対に副業は今後も伸びる!」と確信し、一気にアクセルを踏みました。そのタイミングで「ブログ」から「副業」の発信に重きを置いて、「ブログカレッジ」から「副業コンパス」に名前を変えた感じですね。
実際にそこからは収益が爆伸び!最高で月1,200万円まで稼げましたし、Twitterのフォロワー数も12万人を超えて、KADOKAWAからオファーをもらい、「副業の思考法」という本を出版するまでになりました。
この経験から「時代の波に乗ると、一気に稼げる」ということを学べましたね。
アフィリエイトで成果が出るまでにやったことは?
売り上げの推移は、下記の通りです。
例えば、大学受験。
まず「どんな試験科目があるのか?」という全体像を把握し、「配点が高い科目」から優先的に注力して勉強するはず。
仮に理系の試験科目しかない場合、
- 出題されない「国語」は外す
- 各科目の配点を確認
というように全体像を把握します。その上で、配点が「数学300点」「理科100点」「英語50点」なら「数学>理科>英語」の順番で優先順位をつけて勉強する、という感じでしょうか。
しかしブログだと「SEOの全体像の把握」が難しい。
だから、優先順位を決められず結果を出せない人が多いんです。
では、当時学んだ3つに分解したSEO対策を紹介します。
上記の通りSEOは、「コンテンツSEO」「SEO内部対策」「SEO外部対策」の3つに分解できます。
その中でも「コンテンツSEO」つまり、良質な記事を作ることが最も重要と学べたのです。これを学んでからは、良質な記事の書き方を徹底的に追求しました。
中でも以下の正しい方法をを1つ1つ勉強してきましたね!
- キーワード選定方法
- ニーズ分析方法
- 構成の作りかた
- 文章の書きかた
その他取り組んだことは「僕が0からブログを始める際の戦略10ステップ」としてまとめてます。
- 「PV数と単価」の重要性を理解する
- セルフバックで稼ぎつつ、稼げるジャンルを分析する
- 取り組むジャンルを選ぼう!
- アフィリエイト一択で稼ぐ
- 収益記事を理解する
- 集客記事の役割を理解する
- 集客記事を100記事作ろう
- 記事を書きつつ、Twitterでも公開しよう
…とはいえ今ここで全て話すと長くなるので、省きたいと思います。
詳細を知りたいかたは「アフィリエイト初心者が0から月5万稼ぐブログの始め方40ステップ」をご覧ください。
アフィリエイトで成果を出すには「仕組み作り」が大切
やっぱりアフィリエイトにかける時間と成果は比例する?
比例すると思います!なぜなら、「行動量」から色々なメリットが派生するから。
副業時間(アフィリエイトに取り組む時間)が長ければ、行動量が増えます。
行動量が増えれば、専門知識も増えます。
専門知識が増えれば、記事の質も高くなる。
記事の質が上がれば、検索順位もUPし、稼げるようになる。
そして稼げるようになれば、実績を得られます。
実績を得られると、権威性や信頼性を得られる。
すると、新しい仕事が増えていきます。
このようにすべては「行動量を増やすこと」から始まると考えています。だから行動量を増やすためには、アフィリエイトに取り組む時間を作る必要があると思います。
アフィリエイトに取り組む時間を増やすためにしている工夫は?
僕は「掃除、洗濯、食事を作る時間」など、日々発生する家事の時間をどう短縮するかを常に考えています。そして、最も効果的だったのは、一度買っておけば継続的に時間を生んでくれる商品を優先的に購入することでした。
例えばロボット掃除機、ドラム式洗濯機、食洗器などの家電は一度買ってしまえば、家事の自動化が可能になります。また、アマゾンの定期便は買い物に行く時間が無くなるので継続的に時間を生み出してくれます。
その一方で、家事代行サービスを使う、タクシーを使う、特急やグリーン車などの列車代に使う、など継続的にお金を払わないと時間を生み出せないサービスに、最初からお金を使うのはあまりおすすめできません。10〜20万円使ったとしても、せいぜい数十時間の捻出にしかならず、もしその期間中に稼げなかった場合は、また家事に時間を費やす日々に後戻りしてしまうから。
だから、まずは日々の負担を軽減するところから始めていくのがいいと思います。
ブログを続けるコツは?
ブログで成果が出るまでの8ヶ月間は、モチベーションを保つことが本当に大変でした。そのときの経験からわかったのは、モチベーションは維持しようとしても必ず下がるときがあるということ。
その経験から、日々同じようにモチベーションを保とうとするだけムダだと個人的には考えています。どんなにテンションが高くても、次の日には下がっているということはよくありますしね。
そんなときに効果的なのは「やらないといけない仕組み」を作ること。どんなにモチベーションが低くても会社にはいきますよね?それは、会社にいかないといけないから。
もちろん会社にいくような強制感を自分で作るのは難しいですが、「やらないといけない仕組み」=「強制力」を作ってアフィリエイトに取り組むといいですよ。
例えば、僕は「毎朝友達と朝活して、起きられなかったらコーヒーを奢る」「会社が終わったら毎日特定のカフェに必ず副業仲間と集まる」などのルールを決めて、モチベーションに関わらずやらないといけない仕組みを作って解決していました。
誰かと一緒に取り組んで小さなペナルティーを用意しておくと、ちょっとした強制力を持たせた仕組み作りができるのでおすすめです。
本業と副業の相互作用で最大限の結果を出せるように
本業が副業のアフィリエイトに活きたエピソードは?
僕はウェブマーケティング会社で働いていたのですが、企業だと規模の大きいWebサイトを運営しているので、個人では手に入れにくいABテストのデータが手に入ります。
例えば…
- 緑色のボタンのクリック率が高い
- 書き出しで「その記事に訪れたユーザーの悩みを解決できること」を明示すると、離脱率が改善される
- ボタンは1つよりも、2つのほうが最終的な申込み数が多い
などなど(サイトの規模やジャンルにもよるので絶対ではありません)。
これらのABテストで得られたデータや学びを自分のブログに取り入れていきました。
また、副業のブログで発生した問題や困ったことなどを、社内のデザイナーやプログラマーに相談できたのも非常に恵まれていたと思います。普段一緒に仕事をしているので信頼できますし、そのかたが「どの範囲の仕事をこなせるのか」も理解しているので、問題もすぐに解決できました。
逆に副業のアフィリエイトが本業に活きたエピソードは?
副業では個人がブログを運営するので、法人サイト(企業が運営しているブログ・サイトのこと)との戦いを避けながら稼ぐ戦略を2018年頃からずっと考えていました。
2018年当時、法人サイトの多くはビックキーワードやミドルキーワードと呼ばれる「多くの人に検索されるキーワード」での露出を狙った記事を作成していました。なぜなら多くの人に検索されるキーワードで上位表示されれば多くの人に読まれ、商品やサービスが売れるから。
だけど、「ビックキーワード、ミドルキーワード」は法人サイトばかりで、個人ブロガーが入れる余地はあまりありませんでした。
そのため僕が副業で運営していたブログでは、ロングテールキーワードと呼ばれる「少人数にしか検索されないキーワード」を狙いに行ったんです。
すると「少人数にしか検索されないキーワード」を狙う法人サイト・個人ブログは少なかった(競合が少なかった)ので、すぐに検索上位に出てきましたし、検索ニーズもはっきりしているため商品の申込率(商品の購入率)も高いことに気づきました。
そこでの気づきを本業にも活かしたんです。
先ほど説明した通り、法人サイトは効率性を求めるため、どの企業も当時は「ビックキーワード、ミドルキーワード」を狙って記事を書いていました。
しかし僕が編集長を務めていた法人サイトでは、ロングテールキーワードで記事を作成していった結果、競合との戦いを避けることができたので、たった1年と数ヶ月ほどで月2,000万円以上を稼ぐサイトに育ちました。
また、本業も副業も同じ分野なので、僕のサイトで失敗したデータを活かし、本業で大きな失敗をする前に危機を回避することもしていました。
特にリスクの高い大きな改善・取り組みを行う際は、まず副業で事前にやり、その効果を確認しています。そして、個人で失敗した点・問題に感じたこと・気づきなどを社内会議で提言するようにしていました。
こうした動きをとることで副業が、本業のためのリスクヘッジにもなるのです。
人脈でも同じ。副業(SNS)を通して、実績のあるブロガーやウェブマーケターと繋がることで、社外の情報や業界の珍しい情報なども得ることができていたので、それも本業に活かしていきました。
このように副業で手に入れた情報を社内の事業に取り入れると結果も出て、本業で重要なポジションを任されるようになります。そして、ポジションが高くなると、本業でさらに貴重な経験を積み重ねることができ、自己成長に繋がり、完全な成長スパイラルに入ります。
このように本業では月給をもらいながら、1日8時間から10時間働くため、学びは非常に多かったです。そして、その学びを副業にも活かすことができ、また副業の学びを本業に生かすことができる。この2つの相互関係によって学習効率を最大化させていきました。
僕は、これほど効率のいい働きかたはないと思っています。
クニトミさん流ブログ運用術
ライティングで意識していることは?
意識していることは「結論から述べる」「伝えることを1つに絞る」ですね。
実際に僕が利用しているテンプレートをご紹介します。
「結論→理由→具体例→再度結論」の型に沿って文章を作っていくというもの。
- 結論=この記事で主張したいこと
- 理由=なぜ、そう伝えたいのかの理由
- 具体例=その主張が正しいことを示す具体例
- 再度結論=再度、結論の内容を伝える
そして、「1つの見出しで伝えることは1つ」と決めています。
1つの見出しで2〜3つのことを主張しようとしてしまうと、12〜15行ほどになり、結局何を言いたいのかわからない記事になってしまいます。
1つの見出しで伝えたいことを1つに絞り、「結論→理由→具体例→再度結論」の順で文章を書いていけば4〜6行ほどで収まり、すっきりと伝わる記事になると思うのでぜひ実践してみてください!
なぜ顔出しで情報発信しようと思ったの?
顔出しを始めたのは2018年8〜10月頃で、銀行を辞めたのがきっかけでした。顔出しをしようと思ったのは、「信頼」を得たかったからですね。
よくニックネームを使ったり、プロフィールの画像をイラストにしたりして情報発信をする人がいますが、信頼が貯まる先は自分ではなく「ニックネームやイラスト」ですよね。
もしそのニックネームやイラストが著作権の関係で利用できなくなった場合、非常にリスクがあると考えていたので、顔を出して本名で発信した感じです。
アフィリエイトは匿名と実名、どっちでやるのがいいの?
よく「副業は実名でやったほうが良いのか、匿名の方が良いのか?」と聞かれますが、副業でアフィリエイトをしている場合、本業に支障をきたさなければどっちでも良いと思っています。
実際にSNSやブログなどでは、実名で顔出しして稼げない人もいれば、実名や顔写真も出さずに稼ぐ人もいますよね。
匿名でもTwitterのフォロワー数が数十万人という人もいれば、顔出し実名でフォロワー数が数百人という人もいるので、匿名でも、実名でも、どっちでも良いのです。
これはその他SNSに置き換えても同じ。
顔出しで伸び悩んでいるユーチューバーもいれば、匿名で登録者が100万人を超えるユーチューバーもいる。匿名で全く稼げないブロガーもいれば、実名で月100万円稼ぐブロガーだっている。匿名でフォロワー数が10万人のインスタグラマーもいれば、顔出しでフォロワー数が数百人しかいないインスタグラマーだって山ほどいます。
このように「匿名か?実名か?」という議論が大切なのではなく、「自身が発信するジャンルにおいて、価値提供できているのか」が大切かと。
なぜなら、「匿名アカウント」であれ「実名アカウント」であれ、ユーザーやお客様の役に立たなければ、最終的に収益化しにくいから。
ご飯でも、ジムでも、カフェでも、ゲームでも、その商品・サービスに対して価値を感じるから、対価としてお金を払うわけで、その考えかたは情報発信においても同じ。「どうやって稼ぐのか?」という考えよりも「どうやって価値提供するのか?」を常に考えていけば、あとからお金はついてきますよ!
クニトミさんはTwitterをどう活用してる?
Twitterは自分のブログへの集客ツールとして活用していますね。
ビジネスである以上、実利につながらない行動はすべきではないと考えています。だからTwitterも当然「自分のビジネスにどう活かすか」を常に考えていますね。
そこがベースにあるので、「自分のブログへの集客ツール」と考える場合もあれば、人を採用するツールとして使うこともありますし、他にも色々な使いかたをしています。
しかし根底にあるのは、「自分のビジネスにどう活かすか」です。
副業としてアフィリエイトを続けるために大切なことは?
副業できる環境を整えることが大切だと思います。
特に副業できる時間を確保すること。いきなり副業でアフィリエイトに取り組んでも、アフィリエイトにあてる時間を確保できないことが原因でコミットできず、その結果挫折することが多いんですよね。
挫折していった人の多くが「結果が出ない」から辞めたと言いますが、その多くの原因が「アフィリエイトをする時間がない」ことからきていると思います。
だから、さきほどもお伝えしたとおり家事を自動化するなど、「副業する時間を作る工夫」からまずは取り組んでみてください。
さいごに
後輩アフィリエイターに向けてメッセージをお願いします!
まずは「お金ではなく、経験を稼げている」と考えて、ブログに取り組んでください!
なぜなら「稼げない時期、伸び悩む時期で得た学び」はいつか大きく稼ぐことに役立つから。実際、僕も毎日必死でブログを書き続けても、月1万円も稼げない時期が8ヶ月ほどありました。
しかし、
- 9ヶ月目:3万円
- 10ヶ月目:7万円
- 11ヶ月目:14万円
- 12ヶ月目:23万円
- 2年後:216万円
とブログ売り上げは伸びていったんです。
9ヶ月目以降からブログ収益が爆伸びしているのが見てわかると思いますが、「伸び悩んでいた8ヶ月目での経験値」と「爆伸びし始めた9ヶ月目での経験値」は、ほぼ変わらないと思うんですよね。
何が言いたいかと言うと、「確かに最初はお金を稼げない時期が続くけど、”経験”は稼げていた。そして、その経験がのちにお金を稼げる時期に繋がり、土台になっていく」ということ。
9ヶ月目から収益を大きく伸ばせたのは、間違いなく8ヶ月目までに得た経験や知識のおかげです。
たとえば高校受験や大学受験がいい例でしょう。どんなに勉強しても、すぐに偏差値は上がらないですよね。ブログも同じようなものだと考えてください。
どんなに頑張ってもいきなり高収入を得ることはできません。
しかしその稼げない時期や伸び悩む時期に必死に脳みそに汗かいて、思考錯誤して得た経験・知識・心構えなどが、その先で大きく稼ぐことに役立つのです。
なので、伸び悩む時期はぜひ「お金ではなく、経験を稼げている」と考えてアフィリエイト取り組んでくださいね!
【インタビュー後記】
副業のアフィリエイトでもっと稼ぎたい!と考えていても、アフィリエイトをする時間を作ったり何よりも続けていくのってとても大変ですよね。こうした悩みを抱えているかたにとって、クニトミさんが実践していた「家事の時間を短縮して時間を創り出す」「モチベーションに頼るのではなくやらないといけない仕組みを作る」というのは解決の糸口になりそうだと思いました。
特に「やらないといけない仕組み」を作って取り組むというのは、アフィリエイト以外でも応用できそうですよね!(私はジムに行く仕組み作りから始めたいと思います…笑)
インタビューを行う前、クニトミさんがアフィリエイトで成功されているのは、本業でも副業でもアフィリエイトに関わっているからだと考えていました。ですが、インタビューを進めていくうちに、クニトミさんが成功されたのは、自分の情報がユーザーの役に立っているのかを常に考え続け、副業に取り組む仕組み作りをしっかりと行ったからだということがわかりました。
クニトミさんのように本業でも副業でも成功したい!と考えているかたは、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♪
ご注意ください
- 本記事の内容は、2022/02/10更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
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