突然ですが、みなさん「婚活」って聞くとどんなイメージをお持ちですか?「本当に結婚相手に出会えるのかな?」、「時間やお金がかかりそう」、「でも今の時代はやらないと難しいのかな」といったところでしょうか。
数ある「〇〇活」のなかでもすっかり定着しつつある婚活ジャンルですが、昨今のライフスタイルの多様化にリンクして、そのサービスは実に多種多様です。特にこの1〜2年の間にネット婚活が一気に盛り上がり、同じくオンラインサービスである恋活アプリにおいても同様の人気ぶりを見せています。また、婚活や恋活のジャンルはサービスのカタチは変わることはあるかもしれませんが、流行に左右されることはないので、おすすめのジャンルでもあります。
今回は婚活の市場や特徴についてご紹介します。ぜひこの機会に婚活ジャンルでアフィリエイトを始めて、独身者の夢を叶えるお手伝いをしませんか?

最近の婚活市場について
最近の独身男女を取り巻く婚活市場はどのようになっているのでしょうか?
まずはこんな驚きのデータからです。現在、交際相手のいない独身者の割合は男性で7割、女性は6割にのぼるそうです(※1)。この結果は年々深刻になる20〜30代の若い世代の晩婚化について納得できる状況と言えそうです。その一方で、独身者の約7割は結婚したいと思っているというアンケート結果も出ています(※2)。独身者の多くが結婚を望んでいるのに、なぜこの国の晩婚化は進んでいるのでしょうか。考えられる原因としては、そもそも社会人になると学生時代に比べて出会いが減ることや、異性の知人を紹介してくれる友人があまりいないこと、さらに最近では適齢期の独身者にお見合い相手を紹介するような、いわゆるおせっかいおばさんや会社の上司などもいなくなってしまったことなどがあげられます。
結婚願望はあるのに出会いがない。ではどうすればいいのだろう?という最近の独身者は、婚活サービスを利用して人知れず婚活に励んでいるようです。そういったニーズに応えて、近ごろはさまざまなサービスが登場しています。
※1出典:「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」(国立社会保障・人口問題研究所)
(http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/report15html/NFS15R_html03.html#h3%201-2-1) を加工して作成
※2出典:「平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書」(内閣府)
(https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/pdf/2-2-2-2.pdf)を加工して作成
どんなサービスがあるの?さまざまな出会いのスタイル
婚活サービスを利用するユーザーは、「幸せな結婚」という同じ目標に向かって婚活しています。しかし、ユーザー自身の性格やタイプ、そして相手への希望条件などは千差万別です。幅広いニーズに対応できるようにラインナップ豊富な婚活サービスですが、今回は4つのカテゴリーに分けてお伝えします。
[1]結婚相談所
まずは、結婚への近道というイメージが強い結婚相談所についてです。結婚相談所で婚活を始めるためには、まず身元審査などを経て入会をします。その後専任担当者のサポートのもと婚活をスタートすることができます。異性とのマッチングから顔合わせ、交際、結婚までを専任担当者が手厚くトータルサポートしてくれるので、緊張して異性とうまく話すことができないという人でも、安心して始めることができるのではないでしょうか。また、月額の会費制サービスが多いことから、なるべく早い段階で成婚して退会したいという考えのユーザーが多く、真剣度が高めであると言えそうです。
[2]婚活パーティー
続いては、婚活サービスのなかでは比較的自由度が高めな婚活パーティーです。このサービスは全国各地で随時開催しており、ポータルサイトなどで参加者を募集しています。ユーザーは数あるなかから気になる婚活パーティーを選んで、気軽に参加することができます。このサービスは堅苦しさがなくフランクな雰囲気のなかでたくさんの異性と効率良く出会えることが最大の特徴です。ほかにもパーティー毎に年齢・職業・趣味さらに男性の場合は年収などの参加条件が限定されていることが多いのが特徴としてあげられます。希望条件の異性と数多く出会いたいユーザーにおすすめのサービスではないでしょうか。
[3]ネット婚活
ネット婚活は、最近ではすっかり婚活のスタンダードにもなりつつありますよね。その名のとおりオンライン上でアカウント登録をおこなった後、プロフィールを作成するだけでサービスを利用することができます。このサービスの利点は、スマホからもアクセス可能なため、休みの日だけではなく通勤途中や仕事の合間など自分の好きな時間に人知れず異性と出会えることです。忙しい現代人にとっては嬉しいサービスと言えそうですね。そして、最近では結婚相談所が運営しているサービスも増えてきたことから、登録時に身分証明書の提出が必要なこともあり、ネット婚活でも安心というイメージが定着しつつあります。
[4]恋活アプリ
最後は、近ごろグッと注目度の上がっている恋活アプリについてです。結婚を前提としたネット婚活よりも気軽にスタートできる恋人探しのサービスとして、20代の男女を中心にシェアを伸ばしてきました。
利用方法もカンタンで、ユーザーがアプリをダウンロードしアカウント登録をするだけでサービスを利用できます。このサービスは異性とスムーズにマッチングできる点が特徴です。そして、最近では各事業者が「結婚を意識した恋活アプリ」の利用法を提唱していることから、事実上婚活業界にも参入していると言えます。また、月額3,000円前後で利用できる点やサービス提供がアプリである手軽さから、恋活・婚活サービス利用者における恋活アプリ利用の占有率は2017年から2018年の1年間で約10%近くアップしています(※3)。
※3出典:MATCHING AGENT (https://www.matchingagent.co.jp/news/120/)
Copyright ©MatchingAgent, Inc. All Rights Reserved.

おすすめの訴求方法
さて、ここまでで最近の婚活市場と、多様化するサービスの現状についてご紹介してきましたが、ここからはおすすめの訴求方法についてみていきましょう。婚活を考えているユーザーは、多かれ少なかれ誰もが悩みを抱えているケースが多いので、お悩み系キーワードでの訴求がおすすめと言えそうです。また悩みの内容は男女によって特徴があり、男性の場合だと女性とうまくコミュニケーションが取れないので自信が持てない、サービス利用料やデート代などお金の面で不安があるなど『自分自身にまつわる悩み』が多いようです。
一方、女性の場合は自分の希望にピッタリ合う人に出会えるのか心配、周りに独身の友人が減ってきているので自分だけ取り残されてしまうのではないのか不安、といったように『自分自身を取り巻く環境について悩んでいる』傾向が見受けられます。

いかがでしたでしょうか。婚活ジャンルは晩婚化・少子高齢化対策に向けた社会貢献にも繋がるジャンルとなります。ぜひこの機会にコンテンツを準備して、掲載してみてくださいね!
ご注意ください
- 本記事の内容は、2019/08/02更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
- 一部、体験談などの執筆者の個人的な意見、株式会社インタースペース(アクセストレード)以外が提供するサービスの紹介が含まれる場合もあります。情報の内容には十分に注意しておりますが、万が一、損害やトラブルが生じた場合も責任を負いかねますので、内容をご確認の上ご自身の判断のもとでご利用ください。
- 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。
カテゴリーから探す
タグから探す
- アフィリエイトをはじめよう!
- 無料新規パートナー登録
- 広告出稿を希望のかたはこちら
- 無料資料請求はこちら