皆さんこんにちは。旅行・ECジャンル担当の かがわ です。
今回のコラムでは、新規ジャンル開拓を狙うかた向けに、弊社一押し「旅行ジャンル」の魅力と攻めかたをご紹介させていただきます!
「旅行ジャンルって何をするの?」「具体的にどうしたら売上につながるの?」といったかたに向けて解説をしていきます!この機会にぜひ旅行ジャンルに挑戦してみてください。
また、海外ASPと独占提携しているアクセストレードだからこそご用意できる、魅力的なプログラムもお見逃しなく!
皆さんこんにちは。旅行・ECジャンル担当の かがわ です。
今回のコラムでは、新規ジャンル開拓を狙うかた向けに、弊社一押し「旅行ジャンル」の魅力と攻めかたをご紹介させていただきます!
「旅行ジャンルって何をするの?」「具体的にどうしたら売上につながるの?」といったかたに向けて解説をしていきます!この機会にぜひ旅行ジャンルに挑戦してみてください。
また、海外ASPと独占提携しているアクセストレードだからこそご用意できる、魅力的なプログラムもお見逃しなく!
主に「ホテル予約サイト」系の広告を観光地・ホテル紹介などの記事に掲載することで、ホテル予約にニーズがあるユーザーを集客し、記事経由でユーザーにホテル予約をしていただくことが主流の分野となります。
報酬は「予約金額の○%」や「クリック報酬」が多数を占めています。
ホテル予約サイト以外では、フライト予約や旅行関連グッズなどの広告主プログラムを展開しており、旅行に関連したサイトであれば掲載する広告に一定の幅を持たせることができます!
ではどのように広告を掲載するべきなのか、以下の章で具体的に述べていきます。
まずは市場を見てみましょう。
観光庁の統計データによると、旅行取り扱い総額の約6割を国内旅行、3.5割を海外旅行が占めています。
半数以上を国内旅行が占めていることから「国内を対象に取り組むほうが良さそう!」と感じるかたも多いかもしれませんが、一概にそうとはいい切れません。たしかに国内旅行の取扱総額は大きいものですが、その分「じゃらん」や「楽天」などの大手サービスがSEO上位を占めており、アフィリエイトの介在余地が少ない傾向にあります。一方で海外旅行が対象であればユーザーは幅広い検索を行うため、アフィリエイトの介在余地が高いといえます。
▼旅行市場の割合
旅行の目的は観光・出張などさまざまですが、特にマーケットが大きいのは「観光旅行」です。
観光旅行を目的としたユーザーをターゲットとするのが最もおすすめといえます。
▼旅行目的別の割合
出典:(株)JTB総合研究所「JTBレポート2018『日本人海外旅行のすべて』」
下の図からもわかるように、「日本からの出国数が多い国TOP4」は東アジア、東南アジア、ハワイ、ヨーロッパです。
また、「観光旅行」という目的のみに焦点を当てると、東アジア、東南アジア、ハワイ、グアム・サイパンがTOPを占めています。やはり人気のあるエリアに関連した記事の作成やキーワード選定を行い、攻めるべきでしょう。
▼旅エリア別の旅行目的割合
出典:(株)JTB総合研究所「JTBレポート2018『日本人海外旅行のすべて』」
前項で人気エリアを取り上げましたが、単に人気エリアを取り上げた記事を書くだけでは効果的とはいえません。
より多くの報酬額を得るためには、さらに「旅行日数が多い」or「旅行費用が高い地域」を狙うことがポイントです!
なぜなら「ホテル予約サイト」系の広告では、「予約金額に対する料率」を報酬額としているケースが多いからです。
より高い流通金額や宿泊数を出すエリアを狙うことで報酬額アップにつながるといえます。
▼旅行目的別の割合
ここまでは狙い目のエリアについて取り上げてきました。実際にはどのように広告を掲載するべきなのでしょうか?
具体的な掲載方法をホテル予約までのユーザーの動きを例に、紐解いてみましょう。
▼ホテル予約までのユーザーの流れ
まず、多くのユーザーは初めて行く国の情報を知るために、高い確率で「ネット検索」を行います。
[ホテル予約までのユーザー感情]
上記の1〜4からも分かる通り、ユーザーがホテル予約に至るまでに確認する検索項目はとにかく多いです。
このチャンスを活かすために、ユーザーの目にとまるように、検索タイミングに合わせた記事作成を行いましょう!
そして、ユーザーにいかに「旅行に行きたい!ホテルを予約したい!」と思わせるか、ホテル予約に遷移する記事を作成できるかでCVRも変わってくるのです。
旅行ジャンルに取り組むうえで攻めるべきこととして、下記4点をおさえましょう!
ご注意ください