アクトレおすすめジャンルについて、アクトレ担当者にインタビューしよう企画!
そのジャンルに詳しい担当者だからこそ語れるおすすめの理由や、サイトに掲載する際のポイントをご紹介します。
最近、TVでリサイクルショップへの持ち込み企画や、買取サービスのCMを目にする機会が増えたと思いませんか?実は今、物を捨てずに繰り返し使う「リユース」が注目されています。
- 「アクセストレードにはどんなリユースジャンルのプログラムがあるの?」
- 「今からリユースジャンルをはじめても遅くない?」
など、ちょっとリユースジャンルが気になるかたはぜひ最後までご覧ください!
今、リユース市場が注目されている理由
引用:「リユース業界の市場規模推計2022(2021年版)」(リサイクル通信)
2021年のリユース市場規模は2兆6,988億円!
2022年も物価上昇や新品不足を背景に、世間では安価な中古品の購入に注目が集まっています。 特にスマホ一つで簡単に不用品の売買ができるフリマアプリの拡大は、リユース市場に大きな影響を与えています。
また、中古商品の売買が手軽にできるようになり、
- 不用品があったらとりあえず出品してみる
- 安く買えないかまずはフリマアプリをチェックする
といった「リユースに対する抵抗感の少ない20代〜40代」が増加し、中古売買が浸透しています。
リユース品の売買には「不用品を売ってお金を得る」「安く欲しいものが手に入る」というメリットに目がいきがちですが、実は他にもメリットがあります。
- 購入した商品を売ってゴミを出さない
- リユース商品を購入して生産にかかる資源の消費を抑えることで環境にやさしくなり、社会貢献にも繋がる
国連が掲げるSDGsの「つくる責任 つかう責任」という目標には3R(ゴミを減らす・捨てずに繰り返し使う・ゴミを資源として再利用する)も含まれています。だからこそ、リユース業界はこの目標達成に大きく貢献できる注目の業界といえます。
そんな時代の流れにも乗っているリユースジャンル。 もちろんアフィリエイトでも売上を伸ばしている注目ジャンルです!
アフィリエイトで売上を伸ばしているリユースジャンルはコレ!
アクセストレードで売上を伸ばしているのは主に買取サービス。
さらに最近では、フリマアプリのプログラムがスタート!今後リユースジャンルの売上UPが期待されています。 それぞれ詳しく説明していきますね。
買取サービス
買取サービスの種類は一般的に「宅配買取」「出張買取」「店頭買取」の3つ。店頭買取は、皆さんご存じかと思いますので説明は省略します。
そして、アフィリエイトで買取といえば宅配買取と出張買取サービスがメインです。取り扱い商品は幅広く、ブランド物・着物・切手・家具家電など多岐にわたります。
宅配買取サービス
宅配買取は売却を希望する商品を自分で梱包・発送して査定を依頼するサービス。
自宅で取引を完結させたいかたにおすすめです!もちろん査定結果に満足できない場合は、きちんと商品は返送されるので安心です。
なお、買取点数に応じて買取金額を上乗せするキャンペーンなど、定期的に買取強化の施策を行う買取サービス業者も多いため、見逃さないようにするとお得になることもありますよ。
出張買取サービス
出張買取は、鑑定スタッフが自宅に出張し買取査定をしてくれるサービス。
その場で「付属品があればより高価に買取できます」「他に〇〇があれば合わせて買取します」などの提案をしてくれることもあるため、買取金額がUPするケースも。
対面で査定して欲しい、査定金額理由もきちんと聞きたいというかたは出張買取がおすすめです。
買取サービスの特徴
- 24時間査定申込み可能
- 自宅にいながら不用品が処分できる
- 高額買取キャンペーンなど買取強化施策の実施が多い
フリマアプリ
個人間で不用品の売買をできるアプリ。
売値を自分で設定できるため自由度の高い取引が可能です。売買で得たポイントはそのままアプリ内の売買やキャッシュレス決済で街中のお買い物にも使えるため便利ですね。スキマ時間に取引をしたいかたにおすすめ!
フリマアプリ利用の流れ
- アプリインストール
- 会員情報登録
その後、商品を「売る」か「買う」か、で以下の流れに分かれます。
※双方の評価が完了した時点で取引完了。出品者に販売利益が反映される仕組み。
フリマアプリの特徴
- 価格を売り手の自由に設定できる
- 出品できる商品の幅が広い
- 売上金(ポイント)を購入時の支払いにも利用できる
- 購入も簡単
不用品を売るなら買取?フリマ?
不用品を売るなら買取とフリマどっちがいいの?というかたのために、メリットとデメリットをまとめてみました!
買取サービスとフリマアプリのメリット
買取サービス
- 諸費用がかからない
- プロが査定してくれる
- 発送の手間がかからない
フリマアプリ
- 出品できる商品の幅が広い
- 価格を自分で設定できる
- 売却やキャンペーンで得たポイントをそのまま購入に使える
買取サービスとフリマアプリのデメリット
買取サービス
- 取り扱い商品は限定的
- 見積もり価格は低い場合もある
- 出張買取の査定は在宅の必要がある
フリマアプリ
- 送料・販売手数料がかかる
- 問い合わせ対応を自分でする必要がある
- 販売点数が多いと商品の管理が大変
まとめてみると、どちらにもメリットデメリットがありますね。
- 商品点数が多く、一気に処分をしたい場合
- →買取サービスを使ってみる
- 自分が設定した価格で売りたい、または得たポイントで他の商品を購入したい場合
- →フリマアプリを活用する
など売却する商品や数に合わせて使い分けをすると、不用品を少ない手間で希望の条件に合った取引をすることができそうです。
アクトレ担当者にリユースジャンルについて聞いてみました!
今回は、リユースジャンルの中から買取サービスについて、担当者に話を聞いてみました!
Q.リユースジャンルの魅力は?
需要期が一年中と、訴求しやすいところが魅力です!
引っ越しシーズンの3月や大掃除で不用品が多くなる12月はリユースジャンルの売上が特に伸びる時期です。ただ、最近は断捨離ブームの影響もあり、連休期間も不用品の整理で買取需要が増すため、年間を通して売上を期待できるジャンルです。
Q.おすすめの訴求方法を教えてください!
「断捨離」「遺品整理」を絡めた訴求はキーワード的に取り組みやすくおすすめです。
「断捨離」については、整理整頓されたシンプルな部屋で生活をしたい人は多いため整理術やどのくらいで売れたのか?といったことに興味を持つかたが多いようです。お部屋のビフォーアフターを合わせて紹介しても良いと思います。
「遺品整理」については、家族が亡くなり大事な遺品(着物や楽器など)が残っているけれど、自分では価値が分からず処分に困っているという人に向けて、買取サービスを紹介するのもおすすめの方法です。
Q.最近はスマホで写真を取って査定に簡単に出せるサービスもありますね。珍しいリユースサービスがあれば教えてください。
Amazonアカウントと連携で即買取「リコマース」というサービスがあります。Amazonログイン&ペイメントサービスを利用するため、銀行口座の提供や身分証のコピー提出をしなくても、Amazonアカウントがあれば簡単に買取の申込みが可能です。
買取価格リストを公開しているので、大体の買取価格を事前に把握できるのも便利です。
支払方法はAmazonギフト券のみですが、Amazonユーザーには使い勝手が良いためユーザーのニーズをとらえた新しい宅配買取サービスだと思います。
Q.おすすめの集客方法について教えてください!
リユースジャンルはキーワードが広く、まだまだ検索結果の上位表示を狙えるジャンルです。キーワードの組み合わせを意識して訴求することをおすすめします!
キーワード例
- 買取+売りたい商品名
- 買取+ジャンル名
特に需要の高いハイブランド・レコード名などは狙い目です。
Q.担当者がイチオシのプログラムはありますか?実際に使ったことはありますか?
私が実際に使用したことがあるのは「Brandear(ブランディア)」です。
3点ほど宅配買取で査定に出したのですが、3点のうち1点はやっぱり手元に置いておきたいと思い返送をお願いしました(笑)。ただ、返送手続きの問い合わせをした際も、とても丁寧に対応してもらえたので、最後まで安心して取引ができましたよ!
Q.買取サービスのプログラムを紹介するときに気をつけて欲しいことは?
- 古いキャンペーン情報を記載したままにしない
- 禁止キーワードを使ったリスティング広告の利用
上記2点は各プログラムNGとなっていることが多いので、お気をつけください。
また、実際に査定を依頼して商品レポートを書く場合、広告主の確認が必要なケースもあります。広告リンク掲載の前に各プログラムの詳細をご確認ください。
Q.アクセストレードの強みは?
リユースジャンルのプログラム数が多いことです!また、買取サービスは特単交渉も可能です。
大体の目安ですが、TVCMをしている大手買取サービスの場合は月間50件の獲得、それ以外のプログラムは20〜30件くらいの獲得があれば特単の交渉をさせていただきます!
定期的にアフィリエイト成果が上がってきたな、と思ったらぜひお問い合わせください!
※お問い合わせ時に獲得見込み件数と強化施策をお伝えいただけるとスムーズです。
担当からアフィリエイターの皆さんへ一言!
今からリユースジャンルをはじめても遅くないかな?と不安に思うかたもいらっしゃると思います。
でも、リユースジャンルは注目されている割に、まだまだ上位掲載が狙えるおすすめジャンルですしキーワードの切り口も多いので、アフィリエイト初心者にもおすすめですよ。
ぜひリユースジャンルに挑戦してみてくださいね!
ご注意ください
- 本記事の内容は、2023/02/21更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
- 一部、体験談などの執筆者の個人的な意見、株式会社インタースペース(アクセストレード)以外が提供するサービスの紹介が含まれる場合もあります。情報の内容には十分に注意しておりますが、万が一、損害やトラブルが生じた場合も責任を負いかねますので、内容をご確認の上ご自身の判断のもとでご利用ください。
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