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SEM関連

ペンギンアップデートで圏外に飛ばされたサイトが、検索上位に復活した話

情報更新日:2016/06/08

某企業サイト中の人

シロクマ(仮名)

パンダ対策のサイトリニューアル…目前で、ペンギン襲来。

皆さん、お久しぶりです。

某企業でWEBサイトの運営を担当しているシロクマ(仮名)です。いわゆる「サイト中の人」ってやつでございます。

前回は、パンダアップデートによって、検索結果5位→50位以下に転落した話をさせていただきましたが、今回はその後のお話をしたいと思います。

Googleパンダアップデートに対応するため、ダメだったサイトの大がかりなリニューアルを計画。公開まであと少し、というころのお話です。

そう・・・またしても、白黒の動物に襲われるのです。

当時まだまだ初心者WEB担当に毛が生えた程度だった私。布の盾・布の服ぐらいの装備な防御力です。そんな私を、パッと見かわいいのに眼光は非常に鋭い、白黒のアイツが狙ってきたのです。

そう、ペンギンアップデートです。

今回も、あの頃を涙と笑いともに振り返りながら、実際にあった話をご紹介したいと思います。当時の私のように、「SEO?SEM?なんにも分からないよ!」な状態の人の役に立てれば幸いです。

それなりに調べていますが、個人的な見解も入ると思います。内容の判断はご自身でお願いしますネ!

ペンギンアップデートで検索圏外に飛ばされちゃった。

あの頃、長い間放置されてきた自社のサイトが「パンダアップデート」の影響を受け、長年キープしてきた主要ワードで安定の検索結果5位から50位以下に転落。

パンダアップデートとは、質の高いコンテンツの検索順位を上げ、質の低いコンテンツの検索順位を下げることを目的としたアルゴリズムのアップデートのことです。くわしくは前回のお話をご覧くださいね。

私は、このGoogleから「ユーザーのためにならない低品質なサイト」というレッテルを貼られた自社サイトを救うべく、東奔西走。初心者WEB担当なりに情報を集め整理し、サイトのリニューアルを計画していました。

あれは、忘れもしない…公開ももう目前、やっと報われる!と信じていた時のことです。

「不自然な被リンクはダメ!絶対、許さないペン♪」と、正義感が非常に強いことで有名なアイツがやって来たのです。

そうペンギン。またしても、白黒です。(なんで!?)

我が社のサイトは、当然のごとく影響を受けました。

検索圏外。

もはや「検索に載せるまでもない、ていうか『悪』」と判断された感じです。

可愛いと信じて疑わなかったペンギンのイメージは、崩れ落ちました叫

何度も申し上げますが、我が社は曲がりなりにも上場企業。主力商品においては、老舗・業界大手です。

「そういう事情は考慮なしかよ!!」

と、またしても心の中で叫んだのは、言うまでもありません。

しかし、パンダに一度叩かれているので、比較的立ち上がるのは早かったですね。目の前が真っ暗になったのは一瞬だけで、気を取り直してサクサク調べ始めました。サラリーマンって、すごい笑

なぜ「ペンギンアップデート」の餌食となったか、を落ち着いて考えてみた。

さて、例のごとく私は情報収集をはじめます。

ネットって、本当に便利ですね!

・・・でも、“真偽が疑わしい情報”や“足元を見て吹っかけてくる商売”なんかも沢山あるので要注意です。

調べたところペンギンアップデートとは、

■コピーコンテンツなど内容の薄いサイトからのリンクの評価を下げ、
■SEO業者などによって検索結果を人為的かつ「不正に」操作することを目的としたリンクにペナルティを与える

ことを目的としたアルゴリズムのアップデートであるということ。

そう、ペンギンとは、正義感が人一倍強い、曲がったことは大キライな性格だったのです。

「不正、ダメ絶対!」ごもっともな話です。

では、どうして不正なサイトと判断されたのか、その理由を整理して考えてみましょう。

まずは現状の整理です。


▼サイトの現状

  • ・総リンク数●万
  • ・サイトの総ページ数は約20ページほど、各ページのテキスト量は少ない
  • ・PVの9割以上はTOPページ
  • ・サイト訪問者の約8〜9割は既存会員で会員ページへのログインが目的
  • ・新規サイト訪問者の離脱率は非常に高い

▼ペンギンアップデートが着目しているポイント

  • ・コピーコンテンツなど、内容の薄いサイトからリンクされていないか
  • ・リンク売買をしているサイトからリンクされていないか
  • ・過剰な相互リンクや自作自演リンクなど、不自然なリンクはないか
  • ・サイト訪問者の約8〜9割は既存会員で会員ページへのログインが目的
  • ・Googleの品質に関するガイドラインに反していないか、または反したサイトからリンクされていないか

パンダの件もありましたので慣れたものです、ネット上に無数に転がるうまい話の類は「はいはい、そんなに簡単だったらいいのにね〜」と流し情報収集を進めることができました笑

世の中と同じで、ネット上でも困っている人に付け込む人は多いものです。特に、ネットに詳しくないと「詳しそうな人」の話を簡単に信じて依存してしまいがちですので、注意が必要です。

情報は、裏をとってくださいね!

さて、現状は分かりましたが、この時点で私には「どのあたりが不正か」がサッパリ分かりませんでした。

なんでダメなのさ!不正なんてしてるつもりないよ><

前回に引き続きで、何度も言っていますが、何がなんでも戻りたいのです。

戻らなければ、いけないのです。

なぜなら、かつては当たり前に上位に表示されていて、そのワードで上位にされているべき商品を取り扱っているのだから。

せっかくパンダちゃんと仲よくする準備ができているので、どうにかペンギンさんともうまくやる方法を考えましょう。

ということで、今嫌われている理由を掘り下げていきました。


  • ・コピーコンテンツなど、内容の薄いサイトから大量にリンクされている
  • ・リンク売買をしているサイトからリンクされている
  • ・隠しテキストや不正なリダイレクトなど、不自然なリンクが多い
  • ・Googleの品質に関するガイドラインに反しているサイトからリンクされている

調べてみた結果、分かったのは「何これ、めっちゃダメだし・・・虚」でした。

パンダ的にダメとされるサイトだけならまだしも、素人目から見ても明らかに不正のにおいがプンプンするサイトからも大量にリンクをいただいています。

一体なぜ?もちろんですが、身に覚えはありません。

ええ、またです。それは、前任担当者×外注SEO業者の大いなる遺産でした。立つ鳥跡を濁しまくり。

過去はきちんと清算しましょう!

クリーンなサイトになるために、過去を清算しよう。

では、何をどのようにしたか、順を追って説明していきましょう。

過去にSEO業者に発注していて実際どんな対策をしていたかわからない、というかたは【手順1】くらいは見ておいたほうがいいと思われます。

過去の悪い交友関係(?)は、断ち切るに限ります。


【手順1】リンクされているサイトの確認

Google Search Console(旧ウェブマスターツール)で、自分のサイトへのリンクをダウンロードしてください。ウェブマスター ツールのホームページで、該当するサイトをクリックします。

  • 1.ダッシュボードで[検索トラフィック]、[サイトへのリンク]の順にクリック
  • 2.[リンク数の最も多いリンク元]の[詳細]をクリック
  • 3.[最新のリンクをダウンロードする]をクリック

これで、どんなサイトからリンクされているかを確認します。リンク数の最も多いリンク元(ドメイン)から調べてみてください。

いくつかリンク元のサイトを閲覧すると、ご自身のサイトに黒歴史があるのかどうかが直感的に分かると思います。そのぐらい、不正なサイトというのは不自然なものです。

余談ですが、Search Consoleにまだ登録していないという場合は、今からでも遅くはありませんので登録してください。リンクされているサイトを調べるほか、サイトがどんな検索ワードで見られ訪問されたか等、何かと得られる情報は多いです。


【手順2】不正と疑わしきサイトへリンク削除依頼する

身に覚えのない不自然なリンク、不正と疑わしきサイトには、リンク削除を依頼しましょう。

何となく相互リンクを依頼したものはありませんか?

無料だからとリンク登録したサイト/サービスはありませんか?

疑わしいものは、この際思い切ってリンク削除してもらうことをオススメします。

サイト運営者の連絡先を調べて依頼するのは骨が折れますが、実際に削除されている状態を作ることはかなり大事です。

とはいえ、連絡先が分からないサイトも多いことと思います。そうなった時は【手順3】に進んでください。


【手順3】Googleにリンクを否認(無視)してもらうためのリストを作成

ここでも、また【手順1】でダウンロードしたファイルを使用します。リンクを認めたくない・・・・・・


某企業サイト中の人

シロクマ(仮名)

某企業のWEB担当。ほぼシロウト同然・知識ゼロの状態で着任。前任者の散々な施策によるマイナス評価を受けている状態でサイトを引き継ぐ。Googleペナルティによる検索圏外から、サイトを10位以内に復帰させた経験あり。自らの経験をもとに、初心者でもわかる内容で「検索エンジンとの付き合いかた」をご紹介します。

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