体験レポート

話題のタブレット学習!スマイルゼミ【小学生コース編】を体験

公開日:2020/03/18

松永みか

株式会社インタースペース

松永みか

前回の「幼児コース編」に続いて今回は、「小学生コース編」!

共働きで小学1年生のお子さんがいるT.Mママさんに「スマイルゼミ(小学生コース)」のタブレット学習を体験してもらいました!

最近では宿題の丸つけは親がするという学校も多く、保護者のやることも増えてきています。
また2020年に始まる小学校の新学習指導要領により、さらに学習する教科も増えてきます。

ただでさえ帰宅後に子どもと過ごす時間が短いのに、宿題や勉強をしてないことにガミガミは言いたくないものですよね。(普通に怒ることは、誰に対してでも体力使いますしw)

だからこそ、「子どもには自主的に勉強に取り組んで欲しい!」そんな想いを持っているT.Mママさんの体験インタビューを紹介します。

T.Mママさんが自宅で、もうすぐ2年生になる7歳のお子さんに体験してもらった時の様子や感想を聞いてみました。 一緒にお風呂に入っている時間に「今日はお家でお勉強できたかな?」と確認すると「まだ〜!」といわれることが多いんです(笑) そこでお風呂上りに髪を乾かしてあげている時間に「ちょっとタブレット勉強してみたらどう?」と話すと、ペーパーの時よりもスムーズに勉強に取りかかってくれました♪

小学校低学年の子どもには、毎日20〜30分の家庭学習をどのように習慣づけるかが大事なんだそう。
ただ、小さな子どもに学習の習慣をつけるための苦労があることは、想像に難くないですよね。

T.Mママさんも仕事と家庭を両立する中で、学習の習慣づけにはこんな悩みがあったそうです。

『ペーパードリルの通信教育で毎日の家庭学習を習慣づけようとがんばってみても、実際は仕事が終わってから帰宅後に夕ご飯を食べさせて、次は急いでお風呂にいれて…となかなか学習時間を確保することは大変だなぁと感じていました。』

そういった悩みを持つ中で、今回スマイルゼミのタブレット学習を体験してみて、お子さんが変わったことを聞いてみると…

『いつもペーパー学習の際は「勉強しよう!」と声をかけても2回に1回ぐらいしか机に向かってくれませんでしたが、起動からお勉強開始まで早いタブレット学習は「自分専用のタブレット」という嬉しさもあってか、気軽に取りかかってくれることが多かったです。』

タブレット学習を取り入れたことで子どもの興味を惹くことができ、学習の習慣づけに向けて第一歩を踏み出せたようです♪

共働きで忙しい親にとって、子どもの学習がどこまで進んでいるのか把握するのはとても大変です。

そこで大活躍するのが「タブレット学習」!

紙ではなくデータとしてタブレットに残るため振り返りやすく、会話だけでは気づけなかった子どものつまずきをサポートしてあげることができます。

T.Mママさんもこの振り返りでの気づきをまさに体験されたようで…

「かんじ の よみ を かいてみよう。」というお題に取り組んでいた時のことです。

子どもと以前話した時には、「月よう から 日よう は 読めるようになったよ!」と聞いていたのですが、今回の体験で、タブレットを確認すると「月(げつ)よう」は読めていても「2月(がつ)」は読めていない…!ということに気づくことができました。

データで残っていると、振り返る時に簡単に探すことができるので、お子さんとのコミュニケーションや学習の進み具合を確認することにとても便利ですね。

「スマイルゼミ」を体験した中でT.Mママさんがほっこりしたエピソードを教えてもらいました。

うちの子どもたち(小学1年生と4年生の姉妹)が、2人ですごく楽しそうに1つのタブレットに向かい合っているから、なんだろう…?と思ってのぞいてみたんです。

みてみると、25マスの計算をどちらが早く多く正解できるかバトルに2人は夢中。
姉妹で楽しみながら勉強しているのをみれて、ほっこりした気持ちになりました!^^

スマイルゼミの「たいせん!25ます計算」には、たし算・ひき算・かけ算の3パターンがあります。

親子でも対決できるのでゲーム感覚で競い合っているあいだに計算力や暗記力がどんどん身につきます!

このように、お子さんも知らず知らずのうちに学力があがる「楽しみながら自然と学習できている」環境を作れることが「スマイルゼミ」のうれしいところです。

どの科目もまんべんなく学べるスマイルゼミのなかで、特にT.Mママさんイチオシだったのが「漢検ドリル」です。

親にとっては子どもの友達が「漢検受けてる!」などと聞くと、「うちの子も受けさせなきゃいけないかな?」と気になっちゃうことも多いのではないでしょうか。

でも「子どものやる気もないのにわざわざテキスト買うのもちょっとなぁ…」そんなかたにはおすすめできるのが漢字検定ドリルです!

「スマイルゼミ」にはタブレットの中に追加料金不要で、漢字検定ドリルを学習できる機能があります。

レベルは漢検の級に準拠した10級(小学校1年生修了程度)〜2級(高校卒業・大学・一般)まで対応していて、各級で合格基準を満たすとどんどん次の級へ進める仕組みになっています。

お子さんが国語好きというT.Yママさんもこんなコメントを!

『例えば「右」という漢字の使い方。「右足・右手」は習っていても、学校のドリルに「右折」はまだ出てこないんです。次女は国語が好きなようで、漢字は自主的に先取り学習をしています。漢字検定ドリルを利用できたことで、次の漢検に必要になってくるだろうなと思っていたレベルの問題に取り組むことができて、とっても助かりました^^』

模擬テストも何度でも挑戦できるので、目標にしている級の合格に向けて達成度を測ることができます。合格した際には、漢検〇級という合格証がもらえるのでお子様に達成感を感じてもらういい機会になるかもしれませんね。

※「漢検」「漢字検定」は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会の登録商標です。

共働きで、忙しいT.Mママさんがスマイルゼミを体験した中で、おすすめするポイントを聞いてみました。

・子供が学習を開始すると親のスマホに自動でお知らせ!

『この機能はすごく助かります。「今日はお勉強したかな?」と口頭で聞かなくても知ることができるので、工夫して声掛けをすることでやる気アップにつなげられる機能だと感じました♪移動中に返事ができるのも良かったです!』

・「グループトーク」や「秘密のやりとり」で会話を楽しめちゃう!

『パパママが仕事で忙しいときに、おじいちゃんおばあちゃんに「グループトーク」を使って声かけをお願いしてみました。すると子供のやる気は倍増♪おじいちゃんおばあちゃんにとっても学習状況がわかって、会話も楽しめるうれしい機能ですね! 』

ちなみに、ということでお話ししてくれたのがこのエピソード。

『年末年始に帰省する車の中でもスマイルゼミでお勉強していました。実家に着いたら、「今ここやってるんだ〜」と自らおじいちゃんおばあちゃんに伝えていましたよ。^^』

おじいちゃん・おばあちゃんもうれしいですよね♪

ネットワーク環境のない外出先でも「お出かけモード」を利用できるので、「長時間の移動時には何をさせよう?」なんて考える必要もなくなるかも?!

最近はスマートフォンの普及が進み、小学生ですでにスマートフォンを所持しているお子さんも増えてきているのではないでしょうか?スマイルゼミの「みまもるトーク」では、家族と文字で会話することを通して、情報モラルを育てることを意識しています。

例えばメッセージのやり取りで、不適切な言葉を送ろうとしていた場合、「ことばのチェック」機能を通して「相手をいやな気持ちにさせる言葉を使っていませんか?」というアラートが鳴る仕組みになっています。

このように家族との会話を通して、相手に思いやりをもったやり取りする方法を子どもにも学んでもらうことができる機能は本当にいいですよね。

T.Mママさんも『兄弟ゲンカしたときなどに、相手を傷つけるような言葉を使わないか心配です。この機能は、そういう時にチェックが働くのがすごくいいですね!!』と、親の見ていないシチュエーションでも安心して使える機能に感心しきりでした。^^

「2020年度」の小学校では新学習指導要領が全面実施になり、お子さんの学習内容が気になっている保護者のかたも多いのではないでしょうか?

学校教育では、変化の激しい社会に必要な「生きる力」を育むことを目指しています。

今回の学習指導要領の改訂によって、小学3年生以上のクラスでは年間35コマ分授業が増加することになりました。自治体によって増加分のまかないかたは異なりますが、6時間授業の日が増えたり、土曜日の登校が増えたりするそうです。

また、科目についても3.4年生は「外国語活動(聞く・話す)」、5.6年生は「外国語科(聞く・話す・読む・書く)」が始まり、プログラミング教育も必修化されます。

目的は、「英語」では聞いたり・話したりして英語に慣れ親しむこと、「プログラミング」ではコンピュータを動かす仕組みとして「プログラミング」があることを知り、論理的に考える力を身につけることです。

学ぶことが増える分、家庭内学習でも効率よく定着させることが大切になりますね。

しかし、今の時代に大事なことだと理解はできても、英語を話すことやプログラミングについての家庭学習となると、戸惑う保護者が大半なのではないでしょうか。

「スマイルゼミ」では、新学習指導要領に対応した学びを提供しています。

親自身がわからなくても、「プログラミング」では、お子さんひとりで課題に取り組める内容にしていたり(解説も付いてます)、英語も1年生から標準配信し英語習得に必要な4技能について、ステップを踏んで学ぶことができます。

『タブレットは気軽にスタートできるところが、まずよかったです!子どもも楽しんで学べるようで、いつの間にか集中して取り組んでいたので、声かけをしなくても自然に学習する習慣がついてとてもよかったです^^』と共働き家庭のT.Mママさんには大好評だったタブレット学習!

小学生の学習習慣をつけることを意識して、1単元15~20分で取り組めるコンテンツや工夫が「スマイルゼミ」にはたくさんあります。タブレットを上手く活用して、家族みんなでみまもりながら、お子さんに楽しく学ぶ習慣をつけさせてあげたいですね!

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松永みか

株式会社インタースペース

松永みか

現在2児の子育てに奮闘中!流行のモノ、サービスはひとまず試してみたい性格です。アフィリエイト大学で役立つ情報を発信すべく日々勉強中。記事はおすすめジャンル、商品レポートなどを担当しています。
趣味はアフィバックモールでお得なプログラムを探すこと。

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