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コンテンツSEOとは。Googleとユーザーニーズを意識した信頼できるコンテンツの作りかた

インターネットの発展・普及により、ブログやサイトを立ち上げることで誰もが情報発信者になれる時代を迎え、これから始めたいと考えている人も多いでしょう。

コンテンツ発信において「SEO(Serch Engine Optimise=検索エンジン最適化)」は重要なポイントです。検索エンジンで上位表示されるほど、コンテンツがより多くの人の目に触れることになり、ブログやサイト成長につながります。

そこでこの記事では「コンテンツ作りにおいてのSEO知識を学びたい」「運営しているサイトのSEO状況を改善したい」「SEOを独学で学んでいるが自信がない」といった人に向けて、コンテンツ作りにおけるSEO知識や考えかたを解説します。

コンテンツSEOとは

コンテンツSEOとは、自分のブログやサイトの記事を検索エンジンで上位表示させ、より多くのトラフィック(流入)を獲得するための取り組みです。これは、より多くの読者を獲得し、サイトを成長させるために重要なポイントです。

せっかく労力をかけて記事やコンテンツを制作・公開しても、閲覧数が少なければアフィリエイト収益は上がりません。アフィリエイト収益を獲得するためには、まずは記事に集客しトラフィック(流入数)を増やすことが大前提です。

自分のブログやサイトで収益を獲得したいならば、SEOを意識した良質なコンテンツを定期的に配信し、検索順位の最適化を図る取り組みが不可欠なのです。

コンテンツSEOが重要な理由

コンテンツSEOに取り組むことで、以下3つのメリットを得ることができます。

1.ブログやサイトのアクセス数が増える

コンテンツSEOに取り組むことで、ブログやサイトへのアクセス数増加につながります。
なぜならユーザーの検索ニーズを反映したキーワードをタイトルや記事本文に散りばめることで、顕在層・潜在層いずれのユーザーも自分のブログやサイトに誘引できるからです。

例えば、「格安SIM」をテーマにした記事を作る場合、「格安SIM」を含めたどのようなキーワードで検索されているか調査します。

<よく検索されているキーワード>

  • 「格安SIM 比較」
  • 「格安SIM ランキング」
  • 「格安SIM おすすめ」

「格安SIM 比較」「格安SIM ランキング」というように格安SIMの中でも何が良いのだろう?と悩んでいるキーワードにニーズがあることがわかります。

このようにユーザーがよく検索するキーワードを把握して自分の記事に盛り込むことで、悩みが顕在化しているユーザーをブログやサイトに誘引できます。

さらに一歩進んだニーズも調査してみましょう。

<さらに一歩踏み込んだキーワード>

  • 「格安SIM 比較 2021」
  • 「格安SIM 比較 速度」
  • 「格安SIM 比較 通話」

「格安SIM 比較」と一緒に検索されているのが「2021」や「速度」というキーワードということがわかります。ユーザーは格安SIMの最新の情報や速度、通話で比較したいというニーズがあるようです。

ユーザーの「悩み」「知りたいこと」「疑問」「解決したいこと」を先取りして提示することで、ユーザーの課題を解決できるコンテンツ作りが可能になります。

また、ユーザーニーズを適切に把握して記事に取り入れることで、より多くのユーザーを獲得でき、自分のブログやサイトの認知度アップにつながります。

2.リピーター獲得、持続的な集客につながる

コンテンツSEOの取り組みは、自分のブログやサイトのリピーター獲得にもつながります。
ユーザーニーズに応える情報提供を継続して行うことで信頼獲得につながり、ユーザー視点では「またあのブログを見に行こう」「なにか知りたいときは参考にしよう」という心理が働くためです。

つまり、「ナーチャリング(顧客育成)」や「ブランディング」にもつながり、持続性のある集客が期待できるのです。

3.コンテンツは半永久的な資産になる

一度作ったコンテンツは半永久的な資産になることもコンテンツSEOに取り組むメリットです。ユーザーニーズを適切に捉えたコンテンツを作ることで検索順位が上がり、持続的な集客につながるのです。

例えばSEOとよく比較される「広告出稿」は、広告費を払うことで検索結果上位の枠を買い集客効果を確実なものにする手段です。しかし、その状態を継続させるためには、広告費を払い続けなければなりません。コスト面を考えて出稿を止めたら、継続的な流入は得られなくなってしまうため短期的な施策と言えます。

その反面、検索順位を意識したコンテンツを保有することは、広告出稿と比べて長期的な資産になります。

コンテンツSEO(記事制作)の進めかた

ここからは、コンテンツSEOを実践するための基本的な記事の作りかたを以下手順に沿って解説します。よく使われるツールも併せてご紹介します。

1.キーワードを調査する

一例として、「格安SIM」を題材にします。

ツール1「Googleキーワードプランナー」を使って調査

Googleキーワードプランナー」とは、ユーザーの検索ボリュームに合った適切なキーワードを選ぶためのツールです。これは「Googleアカウント」を「Google広告アカウント」という広告出稿用アカウントに切り替えることで、無料で利用できます。

ただし利用前に一度、自分でテスト広告を作成し、クレジットカード情報を登録して広告出稿のプロセスを通過する必要があります。一度出稿手続きを済ませ、直後に「一時停止」すれば広告費は発生しないため、「Googleキーワードプランナー」を実質無料で利用できるというわけです。

「Googleキーワードプランナー」を使ってキーワード検索すると、下図のような検索結果画面が出てきます。 Google検索エンジンが保有するデータを根拠に「月平均検索ボリューム」や「競合性」が明らかになります。

[図1]Googleキーワードプランナー「格安SIM」検索結果

ツール2「Ubersuggest(ウーバーサジェスト)」を使って調査

キーワード選定に役立つツールとしてもうひとつ、「Ubersuggest(ウーバーサジェスト)」をご紹介します。

キーワードを検索するだけなら無料で利用でき、アカウント作成・ログインも不要です。ただしその場合、利用できる機能に制限があります。

[図2]Ubersuggest 検索画面

海外のツールですが日本語にも対応しています。

[図3]Ubersuggest 検索結果画面

「検索ボリューム」「SEO難易度」を示してくれます。

[図4]Ubersuggest 検索結果画面

検索ボリュームの推移もグラフで分かります。ただし、古いデータまで遡るためにはアカウントのアップグレード(有料版への切り替え)が必要です。

[図5]Ubersuggest 検索結果画面

キーワード候補を、検索ボリュームとともに教えてくれます。最右列は「SD=SEO難易度」です。数値が上がるほど競合との競争が激しくなることを表します。

[図6]Ubersuggest 検索結果画面

検索キーワードに関連したコンテンツの「流入見込み」「被リンク(他サイトから被リンクされている数)」も示してくれます。具体的にどんな記事を作ればユーザーの流入を見込めるか、多くの被リンクを獲得できるか、ベンチマーク(比較の際の基準)にすることができます。

2.検索ボリュームを把握する

キーワードの調査を得られたら、検索ボリュームも把握しましょう。

[図7]Googleキーワードプランナー 検索結果画面

画面右上の矢印マーク(ダウンロード)をクリック。

[図8]Googleキーワードプランナー 検索結果画面

「Googleスプレッドシート」を選択すると、自分の「Googleドライブ」にスプレッドシートの形式でデータを保存できます。

[図9]Googleスプレッドシート形式で保存した画面

「Googleスプレッドシート」にダウンロードすると、「Googleキーワードプランナー」の検索結果画面と比べてより詳しいデータ(検索数、競合数など)を一覧で見られるようになります。

3.検索ニーズを理解する

検索ボリュームを把握したら、次にユーザーの検索ニーズを理解していきましょう。

[図10]Googleスプレッドシート形式で保存した画面

「格安SIM」だけではデータが多すぎるので、Googleスプレッドシートで「『格安 sim』を含む値」で絞り込みます。 すると、「格安 sim」に関連するサジェストワードが見えてきます。

検索ニーズが最も高いキーワードは「格安 sim」であると分かりますが、それでは競合性が高すぎて、同じキーワードを盛り込んだ記事を新規で公開してもなかなか検索上位を獲得できない可能性があります。しかし「格安 sim とは」とサジェストワードを付けることで、競合性が格段に下がることが分かります。

このように「Googleキーワードプランナー」で得られたデータを見ながら、ユーザーがどんな言葉で検索をしているか、ニーズ(行動・心理)を理解していきます。そうすることで、ユーザーニーズに最適化したコンテンツを戦略的に投入でき、自分のブログやサイトで成果を獲得する近道になります。

4.記事のアウトラインを作成して執筆する

キーワードを絞り込んだら、コンテンツ作りを始めていきます。その際、記事のアウトラインを作成してから執筆しましょう。

コンテンツSEOでは、戦略的にキーワードを張り巡らせたコンテンツを仕上げることが目的です。行きあたりばったり、気分任せの執筆で必要なキーワードに抜け漏れが発生しては意味がありません。

何を書けば良いか始めに整理して筋道を明確にすることで、各段落で伝えたいことのつながり・整合性の取れたロジカルな文章を書くことにもつながります。また、コンテンツ全体の骨格がしっかりしていれば、執筆途中で迷走してしまうことも防げる上、速いスピードで執筆できます。

コンテンツの質を高める

前項で、記事のアウトラインを作成してから執筆したほうが良い、と述べました。それでは具体的にどんな内容を記事に盛り込めば、質の高いコンテンツを作れるのでしょうか。

ここで、「Googleが求めるコンテンツ」と「ユーザーが求めるコンテンツ」の2つの視点を考慮しましょう。

Googleが求めるコンテンツ

記事の質を高めるために、Google検索エンジンの方針を理解しましょう。

Google公式の「SEOガイドライン」が公開されています。ガイドラインでは、サイトをGoogle検索結果に表示させるための指針が示されています。その中で記事制作に関して留意すべきこととして、次のような項目が挙げられています。

<避けるべき行為>

重複コンテンツ

  • サイト内でよく似たコンテンツがあると、Google検索に評価されない

コンテンツの自動生成

  • 検索キーワードを含んでいるが、文章としては意味をなさないもの
  • 自動翻訳されたテキストが人間によるチェック・編集を経ず公開されたもの
  • 複数のWebページからのコンテンツを、十分な付加価値を加えることなくつなぎ合わせたり組み合わせたりしたもの

隠しテキストと隠しリンク

(例)白背景に白文字のテキストなど。
Google検索結果でのランキングを操作するためにコンテンツに隠しテキストや隠しリンクを含めることは、偽装行為と見なされることがある

他サイトからの無断複製

  • 似たような内容の情報が書かれている他のWebページの情報や写真をそのまま記事に使用するといった無断複製は著作権の侵害にあたる
  • Google検索エンジンにおいてペナルティの対象となる

無関係なキーワード

  • Google検索結果でのサイトのランキングを操作する目的で、ページ内に無関係なキーワードや数字を詰め込むこと

自分のブログやサイトで何らか新しいコンテンツを公開すると、Google検索エンジンのクローラー(自動巡回ロボット)がコンテンツを見に来て、コンテンツの品質を評価します。その評価結果は、検索順位に影響します。

上記の留意点を踏まえ、文脈に合ったキーワードを適切に使用し、ユーザーにとって情報に富んだ有用なコンテンツ作成に焦点を合わせることが大切です。

<推奨していること>

ユーザーが求めている情報を提供する

ユーザーの知りたい情報が適切に分かりやすい内容になっているか、ペルソナやニーズを明確にして作成する必要がある

E-A-Tを充実させる

Expertise(専門性)/Authoritativeness(権威性)/Trustworthiness(信頼性)、これらの要素を含むコンテンツは高い評価を受けやすいとされている

専門性:コンテンツ内容に対して資格や専門知識を持っていたり、深い知識があったりすること。豊富な経験や正確な情報を掲載した内容であること。
権威性:権威性のある機関・人物が監修しているコンテンツであること。
信頼性:資格や専門家ではなくても、経験やそこから得た知識や役立つ情報であること。

[参考]SEOガイドラインの概要 | Google検索セントラル

ユーザーにとっての読みやすさ(ユーザビリティ)

「質の高いコンテンツ」だとGoogleに評価されるためには、ユーザビリティ(ユーザーにとっての読みやすさ)も重要です。

前項で述べたように「文章として意味をなさないもの」「隠しテキスト・隠しリンク」など、ユーザー視点で不自然なものは「低品質」と評価され、ペナルティの対象になる場合もあります。

「検索上位を狙えればそれで良い」といったサイト運営者の視点だけに偏るのではなく、必ず「ユーザー視点で自然な文章を書けているか」「読みにくくないか」というユーザビリティを大切にしましょう。

具体的には以下のようなことに留意すると良いでしょう。

  • 文章中に改行を適宜挿入し、読みやすくする
  • 漢字ばかり連続して多用せず、適度にひらがなも取り入れる(逆に、ひらがなやカタカナばかり連続して多用すると読みづらい場合も)
  • 伝えたい要点はフォントを強調(ユーザーがページ内のどこに着目したら良いか、コンテンツ制作者側から適切に伝える)
  • スマホで読みやすい画面構成になっているか意識する(昨今はスマホでWeb検索をするユーザーのほうが多い。コンテンツ制作作業を行うのはPCであっても、スマホ画面で見やすいかを優先して考える)
  • サイトの表示速度があまりにも遅ければ、改善する(読み込みが遅いとユーザーが見に来てくれなくなり、検索順位が下がる)

このように、ユーザー視点を第一に考えて記事を作っていくことが何よりも大切です。

コンテンツSEOの注意点

ここで、コンテンツSEOに取り組むうえでの注意点をお伝えしておきます。

短期で成果を得られない

コンテンツSEOとは、短期で成果を得られないものだと理解しましょう。

検索順位とは、ユーザーが記事を見に来れば来るほど、あるいは他サイトから被リンクを獲得すればするほど、じわじわと上がっていく仕組みです。成果が出るまでには、ある程度の月日を要します。

よって、コンテンツSEOを意識して記事を投入したからといって、すぐに成果が出るわけではないと考えてください。

コストがかかる

コンテンツSEOにはある程度のコストが掛かります。ここで言う「コスト」は、金銭的なコストと時間的なコストになります。

この記事で述べてきたように、コンテンツSEOに取り組むためには1記事仕上げるだけでもデータのリサーチなど、制作過程には留意すべき項目がたくさんあり、手間が掛かります。

「あまり時間も手間も掛けずに検索結果上位を獲りたい」と考えるなら、リスティング広告出稿を検討したほうが良いかもしれません。ただしその場合には、金銭的なコストが生じます。

個人ブログやサイトの運営者として、どちらを選択するのが現在の自分自身に適しているかよく検討してみましょう。

メンテナンス(リライト)が必要

コンテンツSEOを意識した良質な記事を蓄積していくことは、長期的な集客施策として有効であり、自分のブログやサイトの大きな資産となります。

しかし、一度公開した記事をその後何年間も放置したまま内容が古くなり、ユーザーニーズに合致しなくなってくると、次第に記事の検索順位が下がっていきます。

よって、記事内容を定期的に見直してリライト(書き直し)するというメンテナンスも不可欠です。

ユーザーの課題を解決するコンテンツを作ろう

コンテンツSEOにおいて最も重要な視点とは、ユーザーにとって有益で信頼できるコンテンツを作ることです。「有益」とは、「悩み(課題)を解決できる」「答えを提示してくれる」コンテンツのことです。

「ブログやサイトの運営者として、アクセス増加の成果がすぐに欲しい」といった運営者側の視点に偏るのではなく、あくまでユーザビリティを第一に考え、気長に取り組んでいきましょう。

そのためには、ニーズの調査はもちろんペルソナをしっかりと設定したコンテンツ設計をしていく必要があります。Googleの評価を高くして上位表示されやすくするためには、E-A-Tを意識することも大切です。

今回はコンテンツSEOをテーマに記事の作りかたを紹介しましたが、次回はSEOにおける「内部対策」について紹介します。ユーザー目線で課題を解決できるコンテンツに加えて内部施策を行うことで上位表示を目指します。

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株式会社ベーシック

ferret編集部

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  • 本記事の内容は、2021/08/05更新時点の情報です。更新日より期間が経過している場合など、状況により現在の情報とは異なる可能性があります。
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