現在の状況
影響拡大中!
検索結果エリアにAMP対応アイコン表示開始
Google公式ブログでも告知されたとおり、Googleの検索結果が公式にAMP対応されました。 これにより、モバイル(スマートフォン)端末から検索すると、AMP対応ページであることを示すラベルが検索結果全てに表示されるようになっています。
現状、検索順位がAMP対応の有無で変わることはありません。しかし、検索結果に表示されているどのサイトが高速に読み込み可能かを、ユーザーは瞬時に判断できるようになりました。これは、「2秒以内のサイト表示を望む」約半数のユーザーに対し大きなアピールポイントになることでしょう。
Google Search ConsoleでもAMPページのインデックス状況を確認できるようになったことからも、今後もグーグルが力を入れて取り組んでいくプロジェクトであることが予想できます。
スマホユーザーからのアフィリエイト成果もどんどん増えている今日、ぜひ運営サイトのデバイス比率を確認しAMP対応を検討してみてくださいね!
AMP(Accelerated Mobile Pages)とは?
AMPとは、GoogleとTwitterが協同して策定したモバイル端末でのWEBページの表示を高速化するためのプロジェクト/仕組みのこと。AMPの仕様に従って作成されたWEBページは、GoogleやTwitterにキャッシュにされるのでページ表示速度の高速化が実現します。

また、AMP HTMLページを作成する場合、広告は専用のタグで記述しなければなりません。これには、アフィリエイトASPなどの広告配信側がamp-adに対応している必要があります。
アクセストレードは、このamp-ad対応の広告ネットワークに登録しています。
ご利用方法
AMP対応している広告素材は、「画像バナー」「テキスト」と「ローテーションPCバナー」です。(2019年9月25日現在)
それぞれのリンクコード取得ページでタブを切替えて取得してください。
画像バナー/テキストの
AMPリンクコード取得方法

- 1パートナー管理画面にログイン
- 2プログラム情報にアクセスし、掲載したいプログラムを探す
- 3「リンクコード取得」ページを表示
- 4AMPリンクコードを取得したい広告の種類を選択(バナーorテキスト)
- 5リンクコードのタブを「AMPリンクコード」に切替えてリンクコードをコピー
- 6AMP化したサイトに広告を掲載する
- 7掲載サイトにアクセスし、広告表示を確認する
※プログラムと未提携の場合は、リンクコードは表示されません。
提携申請し、提携が成立してからご利用ください。
リンクコード設置後、正常に広告表示できていることを必ず確認してください。
ローテーションPCバナーの
AMP対応リンクコード取得方法
リンクコード設置後、正常に広告表示できていることを必ず確認してください。
よくある質問
- Q他の広告素材はAMP対応していないの?
- AAMP対応している広告素材は、「画像バナー」「テキスト」と「ローテーションPCバナー」です。(2019年9月25日現在)
- Qimgタグをamp-imgに書き換えてはダメ?
- A通常のリンクコードのimgをamp-imgに置換した場合、正常に広告配信することができないためサポート対象外です。
参考情報
- AMP(Accelerated Mobile Pages Project)
- 初めての AMP ページを作成する
- HTML を AMP に変換する
- The AMP Validator(バリデーションチェックツール)
- AMP テスト(Google Searchコンソール)
- AMPページの Google 検索ガイドライン(Google Search Consoleヘルプ)
- AMPページがAMP CDNにキャッシュされているかどうかを調べる方法(海外SEO情報ブログ)